2021年11月のブログ記事

  • 「空想の世界と現実の世界」

     最近のニュースでASKAの二度目の逮捕があった。今回は体内から覚せい剤の反応が出た。もう言い逃れはできないだろう。一度、覚せい剤を使用すると、やめられないそうだ。死ぬまで「今日も覚せい剤を使用しなかった」と毎日が戦いだそうだ。ある人は幻覚で電柱が警察官に見え、彼が自分を監視している。と言っていた... 続きをみる

  • 「エスカレーターと階段」

     人は無意識にエスカレーターに乗ってしまいますが、必ずと言っていいほど階段も付いている、と言うか本来、階段の方が主役な物です。エスカレーターは便利な物ですが、 自分の意志とは関係なく動き続けます。ただ乗るだけで他の階に行けます。デパートとかは、それで助かるのですが、精神的に考えた時、果たしてそれで... 続きをみる

  • 「二次元と三次元」

     二次元と三次元の差は大きい。それは絵に描いた餅と、本物の食べられる餅ぐらいの 差がある。いくら上手に花の油絵を描いたとしても、実際の生きた花には、かなわない。 そのような事は沢山ある。二次元の物は人の手が入っている。人工的なものだ。三次元 の物は神様が造ったものが多い。自然は神様の作品。  「あ... 続きをみる

  • 「重い人」

     これは、その人の事を考えると気が重くなる人の事です。今はクリスマスプレゼント をどうしようか?と思う人が多いと思います。まだ付き合ってもいないのに、高そうな プレゼントを渡す人は重い人です。渡された人は、その金額に合致した付き合いをしなく てはいけないので、まだその気が無いのに、そんな高級な物を... 続きをみる

  • 「透明の窓ガラスの向こうの景色」

     透き通った窓ガラスの向こうに美しい景色が見える、まるで油絵でかいた風景画のようだ。部屋の中の目の前には、観葉植物と胡蝶蘭が植木鉢に入っているのがある。片目を つぶって右目だけで、胡蝶蘭を見る。まるで額の中にある一枚の絵画のようだ。今度は 左目だけで、やはり一枚の絵画のようだ。二回とも二次元でしか... 続きをみる

  • 「距離感」

     最近よく思う事は、人間関係は距離感が大切だと思う事です。この距離感を間違えなければ、大抵の人とは上手く付き合えます。  ひとつ小説のようなフィクションを書きます。会社のオフィスにE子と言う女性がいたとします。彼女とは会社で挨拶をするくらいで、プライベートなことは一切知りません。何県出身とか、何人... 続きをみる

  • 「将棋の王手」

     女性で将棋をする人は少ないと思いますが、男性は将棋を知っている人は多いと思います。将棋は戦争ゲームです。最終的に王様を取った人が勝ちです。将棋と伝道は似ていると思います。勝ち目が無いのに、いきなり王手をする人はいません。勝負を進めて敵陣に入り込み、勝ち目があり、王様が逃げられなくなって、初めて王... 続きをみる

  • 「クリスマスの季節」

     12月になって街は赤と緑のクリスマスカラーが目立つようになってきました。この間 54年ぶりに11月に雪が降ったそうですから、12月はもっと雪が降るでしょう。  クリスチャンでも何でもない人が、どうしてイエス様の誕生を祝うのでしょうか? でもこの季節は、ノンクリスチャンに伝道するグッドタイミングで... 続きをみる

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  • 「ラッシュアワー」

     通勤時間帯は誰でも焦っている。少しでも早く会社に行きたいので、最短距離の道を 通る。みんながみんな同じような事を考えているので、結局、渋滞が発生してしまう。 一般の車両ではないが、最近では救急車より早く現場に到着する方法としてドクターヘリと言う方法もあるが、着陸できる場所が限られているのが欠点だ... 続きをみる

  • 「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。」

     この発言は重要です。この意味を、よく考えて下さい。ここに神様の真の姿が書いてあります。この場面が目に浮かぶようです。三人の人の様な方々が何か話し合っています。よく聞いてみると、「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。」と誰かが言いました。  そして、彼らに、よく似た人と言う生き物が造られまし... 続きをみる

  • 「カーテンの閉じた窓」

     朝になったようだ。アラームが鳴っている。しかし部屋は真っ暗だ。薄暗い中で時計を 見ると、6時を過ぎている。それもそうだ、12月22日が冬至だ。12月の朝が一年 で一番、暗い。だから少しカーテンを開けておいた方が、朝になったことがわかる。  聖書理解でも、いくら朝になっていても(聖書に書いてあって... 続きをみる

  • 「今さら、変更できないこと。」

     はじめに間違ったことを決めてしまうと、後から変更することが難しく、疑問を持ちながら、そのまま使うことがある。例えばローマ帝国下では天動説が国の方針だったが、 それに異を唱えたガリレオは国の方針の反乱者と言うことで、刑罰を受けた。しかし、 後からガリレオの唱えた地動説が正しいことが分かった。同じよ... 続きをみる

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  • 「一人の神ではない。神様は「我々」(三人)。」

     教会の礼拝の賛美のとき歌う新聖歌に、「聖なる聖なる聖なる」と言う曲があります。 その歌詞に「~三つにまして一人の神~」というところがある。この考えで聖書を読むと 聖書が理解できなくなります。残念ながら、この曲は「あの説」が正当教義である以上 これからも歌うでしょう。しかし心の底には疑問が残るでし... 続きをみる

  • 「開かれた空」

     天井も屋根もない部屋に寝転んでいるとイメージして下さい。すると青空が見え、雲が 動いて行くのが見える。あの天の遥か向こう(第三の天)に父なる神様と子なる神様 (イエス様)がおられる。今、地上におられるのは軍曹のような聖霊様だけです。  しかし残念なことに、多くのクリスチャンは、「我々」三人の神様... 続きをみる

  • 「空の見える天井」

     空の見える天井とは、天井も屋根も無い部屋のことです。そんな部屋は実際には ありません。これは聖書理解のことです。空は御国です。天井と屋根は空(御国)を 見るのを妨げる障害物です。実際の部屋では天井と屋根があるのは普通ですが、聖書理解 の世界では、普通の考えでは理解できないことがあります。それは「... 続きをみる

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  • 「超強力 ブレーキ」

     以前、車の雑誌で読んだのですが、ポルシェのブレーキは、よく効くと書いてありました。ポルシェは250Km近くのスピードが出ますが、この超強力なブレーキが有るので 安心してスピードを出せます。スピードが出る車は沢山ありますが、車の価値はブレーキ で決まると思います。だからポルシェは人気があると思いま... 続きをみる

  • 「父なる神様の姿」

      また仰せられた。「あなたは わたしの顔を見ることはできない。  人はわたしを見て、なお生きていることはできないからである。」  また仰せられた。「見よ。わたしのかたわらに一つの場所がある。  あなたは岩の上に立て。わたしの栄光が通り過ぎるときには、  わたしはあなたを岩の裂け目に入れ、わたしが... 続きをみる

  • 「聖書よりローマ帝国を大事にする、おかしなクリスチャン。」

     クリスチャンが一番大事にしなければならないのは、聖書の御言葉です。 それは神様の御言葉ですから、どんなことがあっても変わりません。ちょうど本物の ダイヤモンドは、どんなことがあっても変わりません。創世記の「我々」という神様達 もダイヤモンドのように変わりません。ユダヤ教徒は、この「我々」というダ... 続きをみる

  • 「昔からの言い伝えが正しいとは限らない。」

     人は、どういうわけか昔からあるものに執着して、執着しているものより、あらゆる面で優れている目の前にあるものに関心を示さない。聖書の世界でも、昔からの言い伝え 「あの説」を大事にしています。それより一番大切な、その説が聖書的かと言う事を聖書と照らし合わせない。ローマ帝国の言い伝えを大切にし、その国... 続きをみる

  • 「構造的な欠陥」

     最近よくニュースになる高齢者ドライバーによる、アクセルとブレーキの踏み間違え による交通事故。今は9割以上の車がAT車だと思います。それで人が急に飛び出してくるとドライバーはパニックになり、考える前に とっさに ペダルを踏んでしまいます。 また認知機能が低下した高齢者は間違えることが多くなると思... 続きをみる

  • 「矛盾だらけのパーツ」

     ジグゾーパズルで先に続かないようだったら、どこかで間違えたパーツを使っている。 聖書理解も途中で、何か変だ。と思ったら、どこかで無理な解釈をしている。「あの説」 で一度、徹底的に聖書を解釈してみて、どんなに無理があるか調べて見ます。  まず、創世記の最初の「はじめに、神が天と地を創造した。」です... 続きをみる

  • 「誰が、この世界を創られたのか?」

     聖書の(コロサイ人への手紙1-15~18)に次のように書いてあります。 「御子は、見えない神の姿であり、すべてのものが造られる前に生まれた方です。天に あるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、王座も主権も、支配も権威も、万物は御子において造られたからです。つまり、万物は御子に、御子... 続きをみる

  • 「ハイブリッド車」

     今の車はハイブリッド車が多いですが、ハイブリッド車は普通のガソリンエンジンで 発生した動力を蓄電して電気でも走れる車です。何でこんな事を書くのかというと、 なにか今のクリスチャンに似ていると思ったからです。つまり教会では、今でもローマ 帝国がAC313年に「あの説」を支持する人のみ、正当なクリス... 続きをみる

  • 「三人の凄い方々」

     前回は聖霊様の事を書きました。これで「我々」三人の神様の姿がイメージ出来たと 思います。私達クリスチャンにとって一番身近に感じる方は聖霊様です。聖霊様は無敵の ボディーガードのような方で、私は何度も車の事故から守られました。後で思い出してみると、あの時死んでいても、おかしくなかった。と思うことが... 続きをみる

  • 「見えて来た聖霊様の姿」

     前回、父なる神様の姿を書きました。これで父なる神様と子なる神様(イエス様)の 姿は分かりました。では聖霊様は、どんな姿でしょうか?ここでヒントがあります。 「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。」我々に似せてです。我々は三人ですが、造られたアダムは一人です。三人ともアダムに似ていました。父... 続きをみる

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  • 「ベールに包まれていた父なる神様の姿」

    「我々」の姿は人(アダム)に似ていることが分かったと思います。聖書には、ところ、どころに「我々」の姿が登場します。子なる神様(イエス様)の姿は有名ですが、父なる 神様の姿を知っている人は少ないと思います。創世記では「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。」と「我々」という三人の神様の一人が言い... 続きをみる

  • 「アダムを見れば「我々」と言う神様達の姿がわかる。」

     「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。~」(創世記1-26) この御言葉は大変な発言です。アダムを見れば、多くの謎が解けます。神様はアダムに 似ています。(アダムが神様に似ている。)そのアダムは人間です。アダムには一つの 心しかありませんでした。アダムには頭は一つしかありませんでした。顔も... 続きをみる

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  • 「ロックが解かれたドア」

     このドアは聖書理解の部屋のドアです。「あの説」によってロックされましたが、 「我々」と言う鍵によってロックが解かれた。が不思議なことに、みんながみんな 聖書理解の部屋に入るわけではありません。なぜなら、その部屋に入ろうとしない人から 、異端者と言われるからです。でも、ちょっと待ってください。創世... 続きをみる

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  • 「主、主、主」

     旧約聖書の預言書の何処か忘れましたが、ある預言書に 主、主、主 と言う御言葉 があります。どうしてそれを思い出したかと言うと、私の住んでいる部屋の窓から、ある 発電所の機械でしょうか。組み合わされた鉄骨が、ちょうど 主主主 と言う形に似てい る機械が見えます。それで 主、主、主 を思い出しました... 続きをみる

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  • 「土台の弱い建物」

     もし建物の土台が弱かったら、その建物はグラグラして、とても不安定です。 イエス様はマタイの福音書で、その事を話しました、そのことはとても重要です。  ここでは別の意味での土台について書きたいと思います。その土台とは創世記の「我々」が誰であるか知っているかどうかです。「我々」と言う三人の神様が心の... 続きをみる

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  • 「創世記を重視しているクリスチャン」

     創世記はピラミッドに例えれば、一番下の土台の部分です。その土台が無いと、その 次の段の出エジプト記はありません。だから創世記の方が重要です。ところがユダヤ教徒 は出エジプト記の方を重視しています。では創世記はどうなってしまったのでしょうか。  もし創世記を神話のように読んでいるのなら、聖書全体も... 続きをみる

  • 「アダムはどんな人でしたか?」

     「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。~」創世記で三人の神様(我々)は、自分達そっくりの人と言う生き物を造ることにしました。それで造られたのがアダムです。ですから神様達はアダムに似ています。アダムをイメージすれば神様の姿をイメージ できます。アダムは人類の祖先です。アダムは人間です。神様は... 続きをみる

  • 「聖書理解の部屋に居たペテロ」

     ペテロは私達とは比べものにならないほど、聖書理解に優れていました。それには様々 な理由があったでしょうが、根底には創世記の「我々」が誰であるか知っていたからだと 思います。根底には「我々」と言う神様は三人で、その神様達は「我々に似せて人を造ろう。」「人は我々の一人のように~」と書いてあるように、... 続きをみる

  • 「ペテロのイメージしていた三人の神様」

     これは前回、書いたことの続編です。クリスチャンの目標は初代教会の人達のような クリスチャンになることです。初代教会のリーダーだったペテロは、ハッキリした神様の イメージがありました。それは三人の神様のイメージでした。一人は父なる神様、一人は 子なる神様(イエス様)もう一人は聖霊様、の「我々」三人... 続きをみる

  • 「ペテロの考え」

     「あなたこそ、生ける神の御子キリストです。」これはイエス様がペテロに向かって 「あなたは私のことを誰だと思いますか?」と質問した時の答えです。これは模範的な 答えでしたが、こう答える事は危険が伴いました。その周囲の人は、ほとんどユダヤ教徒でした。彼らは二回目の十戒石板の「あなたには、わたしをおい... 続きをみる

  • 「もし「あの説」がなかったら今頃どうなってたのだろうか?」

     この事を考えて見ると、初代のクリスチャンと同じ聖書理解に、現代のクリスチャン も、なると思います。聖書理解の部屋にロックが掛かっていないわけですから、スムーズ に聖書理解の部屋に入れます。救われたクリスチャンは、まず救いの家の中に入れます。 それから聖書通読と言う長い廊下を歩いた突き当りに聖書理... 続きをみる

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  • 「実存する三人の神様(我々)を意識するクリスチャン」

     実在する三人の神様(我々)を意識することは非常に大切です。この事を意識しないと 様々な場面でクリスチャンは失敗します。聖書を読んでいて思う事は、たとえ神様を信じてる人でも(旧約時代はクリスチャンは、いなかった。)この事を意識していないと失敗 します。アダム達は、この事を意識しなかったので、絶対食... 続きをみる

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  • 「実際に存在する三人の神様(我々」

     なぜ実際に存在する三人の神様(我々)をイメージすることが大切かと言うと、 実際の警察官と面と向かって会うと(その人が犯罪と関係していなくても。)緊張して 正直になる。そうでないと怪しまれて警察に呼ばれてしまう。という場面に似ている。  でも実際には存在しない、三つにまして一人の神(あの説)をイメ... 続きをみる

  • 「聖書理解の部屋の中から離れないクリスチャン」

     この聖書理解の部屋を自分の部屋として、ここから離れなければ、かなり聖書の場面 が鮮明にイメージできます。この部屋には三人の神様(我々)がいつも一緒にいます。 「我々」はこの部屋から決して外へ出ません。そして、この部屋はいつもロックされています。鍵がないと、この部屋に入れません。ドアのロックを解い... 続きをみる

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  • 「リアルな三人の神(我々)をイメージすることの大切さ」

     聖書を読むとき、神様の姿を漠然とした聖画のような(三つにまして一人の神)を イメージするのと、リアルに一人の白髪の男性御老人と二人の30歳ぐらいの成人男性 をイメージするのは全然違う。前者は人間の想像の部分がありますが、後者は聖書的で リアルです。何よりフィクション(想像)とノンフィクション(現... 続きをみる

  • 「クリスマスの出来事(人類救済計画の第一歩)」

     父なる神様が考えた罪を犯してしまった人類救済計画として、子なる神様(イエス様) が地球に行く事になりました。それがクリスマスの出来事です。多くのクリスチャンが 誤解していると思いますが、エバの卵子に聖霊が霊的な精子として臨んで、イエス様が造られたと思っていますが、もしそうであるならイエス様は一方... 続きをみる

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  • 「開かれた聖書理解の部屋のドア」

     これは以前書いた、救いの家に入った人(救われた人)が長い廊下(聖書通読)の先に ある部屋のドアのことですが、このドアはロックが掛かっています。(AC313年にアタナシウスが「あの説」というロックを掛けてしまった。)私はこのドアの鍵を持っていませんでした。そのドアの鍵を家じゅう探しました。(聖書の... 続きをみる

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  • 「再スタート」

     心を真っ新のクリスチャンに戻したら、もう二度と「あの説」に迷わされて聖書理解 を困難にしないように、心の防波堤を高くしないと、絶え間なく「あの説」という津波 が押し寄せてきます。多くのクリスチャンは防波堤が無いため、もろに津波「あの説」の 影響を受けます。これは実際の津波の影響に似ています。津波... 続きをみる

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  • 「再起動(何も置いていないジグゾーパズルの台紙)」

     予め間違えたジグゾーパズルのパーツ(あの説)を台紙から外すことに成功したら、 再起動です。これはパソコンで言えば、買ったパソコンは予めバージョンアップされていて、聖書理解というソフトが使えません。この聖書理解ソフトは初期設定のパソコン(AC313年以前の「あの説」が無かった時代)にバージョンダウ... 続きをみる

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  • 「組み合わさってきたジグゾーパズル」

     聖書ジグゾーパズルの台紙の中心にある、「あの説」というパーツを外すことに成功したら、そこに「我々」というパーツを置くと次々に、そのパーツにピッタリ合うパーツ (イエス様のバプテスマのシーン、ゲッセマネの園の祈りのシーン、十字架上のシーンなど)が見つかります。聖書のさまざまなシーンに、この「我々」... 続きをみる

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  • 「第二の宗教改革は心の中の個人個人の宗教改革」

     ルターが行った宗教改革はローマカトリック教会にプロテスト(反抗)したので、 プロテスタントと呼ばれている。それは公の事で、当時ルターはローマカトリック教会 から異端者にされました。しかし現代ではルターのことを悪く言う人はいません。  第二の宗教改革ですが、これはルターと違って公のことではありませ... 続きをみる

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  • 「あらかじめ聖書ジグゾーパズルの台紙の中心に接着されているパーツの剥がし方。」

     まず、理不尽なパーツ(あの説)と創世記の「我々」を見比べて下さい。「あの説」の 神様(三つにまして一人の神)と「我々」の神様(三人の神)は全く違います。当然ながら創世記に合うのは「我々」の神様です。すると「あの説」の神様に疑問を感じます。 ここまでくれば、だいぶ剥がれてきたようなものです。あと少... 続きをみる

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  • 「接着されている間違えたパーツ」

     ジグゾーパズルの台紙の中心に、あらかじめ接着されている間違えたパーツがある場合 、そのパーツを剥がさなければ、正しいパーツは置けない。そんなことがあるだろうか? 残念ながらキリスト教の中にも、そんなことがある。クリスチャン皆が教会の教えは全て 正解と思っているかもしれないが、間違えたジグゾーパズ... 続きをみる

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  • 「そのパーツが中心にあるかぎり聖書のジグゾーパズルは完成しない。」

     もし他人がジグゾーパズルの中心に「このパーツをここに置くように。」と言ったら、 誰だって「えー、なんで?」と思いますが、聖書のジグゾーパズルでは他人が、そうしても問題ないようです。そんな変なことないと思います。でも、その理不尽なパーツが置かれているため聖書が理解できないとしたら、いったい誰が得を... 続きをみる

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  • 「ローマ帝国に閉じ込められたクリスチャン」

     多くのクリスチャンは無意識のうちに、ローマ帝国の時代のクリスチャンが正当派だと思っている。ルターは宗教改革したが、その時、間違えた聖書理解のジグゾーパズルのパーツ(あの説)が心の中心に、接着されていることが分からなかった。残念ながら、 その台紙をプロテスタント教会も使っている。その台紙を使ってい... 続きをみる

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