2021年11月のブログ記事

  • 「今までの失礼をお許しください。」

     この言葉は私も含めて、多くのクリスチャンが聖霊様に対して 最初に言わなければ、いけない言葉でしょう。それほど聖霊様を 無視し失礼な態度を取ってきたと反省します。それは「あの説」 の真実を知って、三人の神様のことが分かり、今まで聖霊様のことを 聖霊と呼び捨てにし、ちゃんとした人格を持った存在だと認... 続きをみる

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  • 「とてつもない祝福」

     とてつもない(途轍もない。途とは道の意、轍とはワダチの意) つまり、筋道からはずれる。常識では考えられない。途方もない。 道理に合わない。とんでもない。と言った意味です。  聖霊降臨日からの使徒の働きは、この途轍もない事の連続でした。 これらの出来事の背後には聖霊様の働きがあります。この書は「使... 続きをみる

  • 「「神様は一人」支持者と「あの説」支持者は似ている。」

     以前から、ずっと思っていたことですが、それは「神様は一人」と 思っていた救われる前のパウロのようなユダヤ教徒と、「あの説」の 支持者は似ている言うことです。  ユダヤ教徒は本当は我々と言う三人の神様がいる事実を、人の欲望 (偶像礼拝)によって神様の怒りを買い、三人別々の神様が存在する 秘密が隠さ... 続きをみる

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  • 「「神様は一人」に執着した人」

     この人はパウロです。彼は新約聖書で多くの手紙を書いた人でした。 彼はユダヤ教の家庭で生まれ、高学歴で、律法については非の打ちど ころが無かったと自分で言うほどプライドが高い人でした。彼は律法 学者中の律法学者、ミスター律法学者というほどの人でした。多分 モーセの書いた律法をすべて暗記していたでし... 続きをみる

  • 「時代錯誤」

     AC313年ミラノ勅令が起こったころ、日本はまだ弥生時代でした。 遠い異国で起こった事件は後の時代の日本にも影響を与えました。 明治時代になった日本は西洋の物なら何でも良い物だと思い、訳も わからず取り入れました。ちょうど幼子のようでした。「あの説」を 作ったローマ帝国は、AC1453年に滅亡し... 続きをみる

  • 「「あの説」の不確かさ、真実の確かさ。」

     よくOO説という言葉を聞きますが、説という言葉の正確な意味は、 「ある事項についての主張、思想である。」です。つまり、ある人の 考えで、それが正しくても、正しくなくてもいい。と言う、いい加減 なもので、信用するに価しません。ところがこれに政府などの後ろ盾 が付くと、途端に信用しなければいけない事... 続きをみる

  • 「理解しない人の強さ」

     これはどう言う意味か分からないと思いますが、最近よく書いた、 踊る大捜査線の映画で新しい警察署に閉じ込められた警察官の事を 考えて見れば分かります。この人たちが、もし新警察署内に、いなか ったら閉じ込められる事も無かったように、「あの説」を初めから 受け入れなければ、聖書理解で悩むこともなかった... 続きをみる

  • 「再起動」

     踊る大捜査線の映画で、新しい警察署内に閉じ込められた警察官ら は何をしても無駄でした。ある時、一人の人が「目には目、歯には歯 。」と言う言葉にピンときました。彼は「そうか!」と思いました。 この高度警備システムを構築し考え出した人は、この扉がどうしたら 降りて来るか知っているので、その逆をすれば... 続きをみる

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  • 「パスワード」

     今の時代、何をするにしてもパスワードが必要です。これさえあれば どんな困難なことでもクリアーできます。あの踊る大捜査線の映画で 犯人グループは警察署の引っ越しの、どさくさに紛れて旧警察署内に 忍び込み、新しい警察署に何かあったら、上部から例の分厚い金属製 の扉(これは警察署が敵に狙われ、ミサイル... 続きをみる

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  • 「セキュリティが掛けられた難解プログラム」

     以前、書いた「踊る大捜査線」の映画で思い出した事があります。 それは犯人グループが警察官を警察署内に、分厚い金属製の扉で閉じ 込めましたが、その時、外にいた救出班に上層部の人が「早く扉を上 げろ!」と怒鳴りましたが、そのプログラムを解除しようとした人が 「このプログラムを作った人すげー。セキュリ... 続きをみる

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  • 「閉じ込められたクリスチャン」

     以前、警察署内に閉じ込められた警察官の映画のことを書きました。 この警察官に現在のクリスチャンも似ています。「あの説」という扉 に閉じ込められています。余りにも長い年月その扉に閉じ込められて いるため、閉じ込められていることすら意識しなくなっています。 「あの説」に閉じ込められていると、どんなデ... 続きをみる

  • イエス様は「あの説」の事をどう思っているのか?

     前回は、ローマ帝国の政府がエジプト人をクリスチャンにするため に「あの説」を作ったことを説明しました。今回は神様の方から見た 「あの説」の事を書きたいと思います。  イエス様は父なる神様のことをどのように考えていたのだろうか? 神様を一人とするか?三人とするか?一人に、ひとまとめにするか? 人は... 続きをみる

  • 「ローマ帝国の政府が政治的に利用するために意図的に成立させた「あの説」。」

     少し長い題名になりましたが「あの説」が、どのように作られたか を簡単に説明しました。ローマ帝国のコンスタンティヌス1世皇帝の 悲願である、「ローマ帝国の国教をキリスト教国」という目標を達成 するために、「あの説」を正当教義として扱い、エジプト国民を クリスチャンと政府が認めました。これでエジプト... 続きをみる

  • 「奇跡的に開かれた扉」

     これは前回書いた踊る大捜査線の映画の話の続きです。警察署内に 閉じ込められた警察官は(分厚い金属製の防火扉みたいな物が上から 降りて来た、これはコンピューターにプログラムされていたが、犯人 グループがプログラムを書き換え、警察官がちょっとコンピューター をいじっただけで誤作動を起こし、この扉によ... 続きをみる

  • 「閉じ込められた警察官」

     以前、踊る大捜査線という映画で警察官が犯人グループによって 警察署内に閉じ込められるという場面がありました。その場面が、 なぜか印象に残っています。なるほど、犯人グループは頭がいい。と 思いました。でも、ちょっと卑怯なやり方だなと思いました。  少し話が脱線しましたが、これに似た卑怯なやり方が心... 続きをみる

  • 「封印されてきた第三の神」

     「我々」という神様を知ることが,聖書理解の部屋のドアのロックを 解除できる鍵です。このロックは「あの説」です。「我々」という鍵 だけが聖書を理解できる鍵です。この「我々」が誰か知ることは重要 です。「我々」は父なる神様と子なる神様(イエス様)と聖霊様です。 父なる神様と子なる神様(イエス様)は現... 続きをみる

  • 「本末転倒」

     まだ救われていない家族や親友のため祈り続け、初めて伝道集会 に来てくれた日の感激は他には無いでしょう。その人がクリスチャン になる決心をした時は、その感激は最大になります。そして洗礼を 受け、めでたく救われクリスチャンになりました。これは救いの家 の玄関のドアを通っただけです。一様、救われていま... 続きをみる

  • 「異物混入」

     もし何か食べていて、鈍感な人なら異物が入っていても気が付かず、 そのまま食べてしまいます。しかし敏感な人なら異物に気が付き、 「何か変だな。」と思い、口から吐き出すでしょう。  これは何かに似ていると思ったのは、救われてしばらくして聖書の事 が少し分かってきたころ、礼拝の賛美の時の 三つにまして... 続きをみる

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  • 「AC313年以前の聖書理解の部屋」

     この部屋は以前書いた聖書理解の部屋ですが、少しだけ違います。 それは、この部屋の入口のドアにロックが掛かっていません。 ですから、この救いの家に入った人は廊下の突き当りにある聖書理解 の部屋に、自由に出入りできます。  聖書の使徒の働き2章からAC313年までの時代は、この部屋のドア にロックは... 続きをみる

  • 「なぜ神様は一人ということにこだわるのか?」

     創世記をよく読むクリスチャンは神様は一人ということにこだわり ませんが、創世記をよく読まないクリスチャンは神様は一人というこ とにこだわります。(まるでユダヤ教徒みたいです。その人は聖書を 理解できないでしょう。「我々」とは誰かわからないでしょう。この 「我々」が誰であるか知ることが聖書理解の基... 続きをみる

  • 「ブラックボックスの解析」

     飛行機が墜落しても、ブラックボックスだけは無傷で残ります。 それほど強靭なのに驚きます。ブラックボックスとは、飛行速度や 高度、パイロットの操縦状況が記録されるフライトレコーダーと 飛行機のコックピットと地上の管制との会話内容を録音する コックピットボイスレコーダーから出来ています。これを解析し... 続きをみる

  • 「迷信」

     迷信の意味は、合理的な根拠を欠いているもの。です。思い出した ことは、福音書のどこかにユダヤ教の指導者がイエス様を憎んだ時の ことを「彼らは理由なしに憎んだ。」と書いてあることです。この事 と迷信と、どう関係があるかというと、ユダヤ教の指導者達は、神様 は一人という迷信を信じていたので、(その根... 続きをみる

  • 「ジグゾーパズルの四隅のパーツ」

     ジグゾーパズルをしたことがあるでしょうか?これには、 コツが あります。まず、パズルの四隅のパーツを四隅に置きます。 ジグゾーパズルのパーツを置く少し厚い台紙の周囲には絵が描いて あります。その絵に合わせて四つのパーツを置いていきます。これで 簡単に四つのパーツがクリアーできました。その四つを元... 続きをみる

  • 「1703年間、言い伝えられてきたフィクション(作り話)。」

     もし何か月でも人に作り話をされてきたら、いい気持ちはしない。 その間その話が本当のことだと思い行動してきた。でもそれが全部 嘘(作り話)だと分かった時のショックときたら。自分に作り話を した人も、その話を信じていたかも知れない。善意だったかも知れな くても、結果的に嘘をついたことになる。不思議な... 続きをみる

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  • 「リバイバルのヒント」

     クリスチャンなら誰でも、リバイバルが起きる事を望んでいます。 単なる偶然か否か分かりませんが、そこに共通点があることに、気づ きました。使徒の働きの2章をはじめとしてアジアや南米他の地方に リバイバルの起こる時は、あまり学のない、単純に聖書だけを信じる 人々に起こりました。それに比べて、日本や欧... 続きをみる

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  • 「深層心理」

       心の奥底に埋め込まれたものは、本人がどうして自分はこうなのか? と思っても、そうすることが心地よいと思ってしまいます。それは その人を基本的に動かしている深層心理だからです。  これはパソコンでも同じ事が言えます。そのパソコンを動かしてい るのはハードディスク内のプログラムです。そのプログラ... 続きをみる

  • 「正式な警察手帳」

     警察手帳には犯罪者も、おとなしく従わせる権威があります。以前 テレビで見ましたが、ある中国人は偽物の警察官になり、偽物の警察 手帳を身につけていました。が、民衆はそれを見破れず、その警察官 に従っていました。いかにも中国でありそうな事件です。  「あの説」というのも聖書をよく読まないクリスチャン... 続きをみる

  • 「ローマ教皇への挑戦者ルターが、し忘れた大事な事。」

     マルチンルターは元々ローマカトリック教会の司祭でしたが、その 地区のマインツ大司教アルブレヒトが、お金に目がくらんだ結果、 はじめた免罪符に、異議を唱えたのち「95カ条の論題」を提示した ため、ローマカトリック教会を破門となり、プロテスタント教会を つくったのは有名ですが、そのとき「あの説」の誤... 続きをみる

  • 「有効期限切れの健康保険証」

     この保険証はゴミ同然です。大事に取って置いてもゴミです。 有効期限というのもそうですが、日本という国があって、はじめて 成り立つものですから、もし日本という国がなくなったら、この健康 保険証は通用しません。ですから「あの説」というものはローマ帝国 で発行し、その国でしか通用しません。そのローマ帝... 続きをみる

  • 「歴史的な橋」

     歴史的な橋とは、歴史の教科書に出てくるような、今は使ってない 何百年も前の橋のことです。出来た当時は、その橋を通るしか隣町に 行く方法がなかったかも知れませんが、今ではもっと新しく良い橋が あるので、誰もその古く危険な橋を通る人はいません。  これは「あの説」という橋も同じことだと思いました。「... 続きをみる

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  • 「プレインストールされた違法ソフト」

     新しいパソコンを買うとき、どんなソフトが入っているか気になる と思います。あまり使わないソフトだったら無駄な、お金を使いたく ないので敬遠します。ところが、よくわからないソフトだったら、買 ってしまいます。その店に置いてある新しいパソコンに最初から入っ ているソフトがプレインストールされたソフト... 続きをみる

  • 「信仰のリアリティーを求め続けたヨハネ」

     12弟子の一人ヨハネは、弟子になる前は兄ヤコブと一緒に漁師の 仕事をしていました。場所はガリラヤ湖、近くの町カぺナウムに住ん でいました。彼は20代の青年でしたが、みんなは、雷の子とあだ名 を付けていました。彼は、それほど曲がったことが大嫌いで、それは 違うと思ったら感情そのまま雷を落とす人でし... 続きをみる

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  • 「違法建築」

     少し前に耐震基準を満たしていない違法建築のマンションが建て替 えられると言うニュースがありました。素人から見れば何てもったい ないことをするんだ、と思いました。そのマンションは、それほど古 くありませんでした。しかし、そのマンションは耐震基準を満たした 新しいマンションに、建て替えるそうです。も... 続きをみる

  • 「蜂の巣、駆除」

     今の季節になると蜂が飛び始めます。気をを付けていないと、もし それが毒のある熊蜂や雀蜂なら大変です。自分が気が付かない所で、 気が付かないうちに、蜂の巣をどんどん大きくします。  これは何かに似ていると思いました。「あの説」です。「あの説」 も自分の心の中にいつの間にか巣を作り、クリスチャンの心... 続きをみる

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  • 「ロック解除」

     「ガチャ」、ロックが解除した時は嬉しい気持ちでいっぱいです。 それが聖書理解の部屋のドアなら格別です。今まで苦労して聖書の どこかに聖書を理解するための鍵はないかと捜していました。  でもそれが見つかりました。「我々」と言う名の鍵です。「我々」 は父なる神様と子なる神様(イエス様)と聖霊様の3人... 続きをみる

  • 「ドアの前に立ち尽くす人」

     これは前々回の聖書理解の部屋の入口のドアのことです。このドア は「あの説」によってロックされていることを説明しました。が、 このドアにロックを掛けた人(アタナシウス)も、「あの説」を支持 する人も、その鍵を持っていないので、聖書理解の部屋に入れません。 ですから当然ドアの前に立ち尽くします。 あ... 続きをみる

  • 「三位三体」

       これは聞きなれない言葉だと思いますが、聖書的には正解です。 あまり印象に残っていないかも知れませんが、聖書の最後の最後、 ヨハネの黙示録の22章に父なる神様と子なる神様(イエス様)が 並んで登場します。父なる神様が人々の前に公に姿を現すのは、聖書 の中で初めてです。(モーセがシナイ山で父なる... 続きをみる

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  • 「温度差」

     前回書いた「聖書理解の部屋」の入口のドアに「あの説」という ロックが掛かっていることを説明しました。  ある人は「あの説」など気にしないで、ただ聖書を読み続ければ良 いではないかと言いますが、内容も理解できないで、ただ字面だけ追 ってみても長続きしません。クリスチャンは前に歩き続けるか(聖書 を... 続きをみる

  • 「聖書理解の部屋」

     この部屋は救われた人が、家に入り廊下をしばらく進むと、ありま すが、そのドアにはロックが掛かっていて、そのロックを解除しない と、その聖書理解の部屋に入れません。この家に入っても、その廊下 はかなり長いです。その先に、この部屋があります。  この意味は、救われクリスチャンになることは、この家の玄... 続きをみる

  • 「自由な発想」

     何かにハマるとか、何かをキープしておく、とよく言いますが何か にハマる状態は相手に主導権を渡した状態で、自分は全く無力です。 逆に何かをキープしている状態は相手がいても、いなくても、どうで もいい状態で主導権は自分の方にあります。自由です。相手に支配さ れていません。しかし、いつの間にか何かにハ... 続きをみる

  • 「バランス感覚」

     何をするにしても、このバランス感覚は大切だと思います。これが ないと極端になってしまい、これしかないと思ってしまう。いえいえ 他にも、それより、もっと素晴らしい事もあります。どうして人は 一つの事にこだわり、バランス感覚を失い、ゆくゆくはとんでもない 過激な人になってしまうのでしょうか?それは、... 続きをみる

  • 「ロックされたドア」

     このドアは玄関のドアではありません。入口の玄関ドアは救われた 人なら誰でも入れますが、このドアは家の中をしばらく進むと、あり ますがロックされていて、そのロックを解かなければ先に進めません。 そのロックの名は「あの説」と言います。「あの説」によってロック されたドアは、その部屋、聖書理解の部屋に... 続きをみる

  • 「聖書を読んでも、深く追及してはいけない。」

     そんなことがあるのでしょうか? 残念ながら、それはあります。 多くの教会では聖書を通読することを薦めています。ただし条件付き です。それは「あの説」付きです。「あの説」を心において聖書を読 むと、途端に聖書はリアリティーが無くなり、フィクション(作り話) と思ってしまいます。それなら「あの説」を... 続きをみる

  • 「距離感」

     思い込みということは、よくあることです。他に進む道はあるにも かかわらず、それしかないと思ってしまいます。この状態は他人から 見れば、そんな事を考えるのをやめれいいのに、他にもっと良い物が あると言っても聞き入れません。これはどうしてかと言うと、その事 が心に占めるウエイトが大きく、自分心では分... 続きをみる

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  • 「創世記の始めからいた「我々」という神」

     創世記を読めば理解できると思いますが、神様は何でも「我々」と 言う方々に相談してから、何かを決定していました。この「我々」が 誰かは、聖書を理解する上で大変重要です。ユダヤ人は神様は一人と 決めつけ、その事を前提にして聖書を理解しようとしているので、 ところどころに、その歪が出ていました。聖書に... 続きをみる

  • 「飛行機が空から落ちない理由」

     空を飛ぶ飛行機が空から落ちない理由を考えた事は、ありますか? その答えは飛行機の重力より推進力の方が大きいからです。  もし、エンジンに何かトラブルが起き、推進力がなくなってしまっ たら、たちまち飛行機は墜落してしまうでしょう。クリスチャン生活 にも似たようなことがあります。重力は人間が元々、持... 続きをみる

  • 「聖書理解を困難にした「あの説」。」

     クリスチャンになる前に聖書を全部読んで、よく理解してから洗礼 を受ける人は極めて少ないと思います。むずかしい事は、よくわから ないけれど、イエス様が自分の罪の身代わりになって、十字架に架か って死んで、三日目によみがえられた事は分かり、それで洗礼を受け クリスチャンになりました。それは素晴らしい... 続きをみる

  • 「福音書のリアリティーが消えた日」

     アタナシウスは頭を抱え悩んでいた。彼はローマ帝国の宗教を管轄 する責任者だった。彼はローマ帝国の皇帝コンスタンティヌス1世の 出した提案に困りきっていた。皇帝は近いうちにローマ帝国の国教を キリスト教にしたいと言う、無茶な提案を出してきた。だいたい皇帝 自身がクリスチャンでもないのに、どうしてそ... 続きをみる

  • 「意味のない重荷」

     もし車のトランクの中に3年も使わなくなった物が入っていて、将来 も使いそうもない物だったら、何も考えずに車から降ろすと思います。 それがあるばっかりに、燃費が悪くなります。誰も得をしないのに、 「今までの習慣だから」といって、そのままにしておく人はちょっと おかしいと誰でも思います。そんなことを... 続きをみる

  • 「リアルな体験をした人の強さ」

     ヨハネはイエス様をリアルに知っていました。以前は、バプテスマ のヨハネの弟子でしたが、イエス様の噂をきいて弟子入りしました。 ヨハネはイエス様が父なる神様に、いつも祈っていたのを知っていま した。(クリスチャンが祈る対象は父なる神様です。主の祈りの始め は「天にいます我らの父よ~」です。)どんな... 続きをみる