「一人の神ではない。神様は「我々」(三人)。」

 教会の礼拝の賛美のとき歌う新聖歌に、「聖なる聖なる聖なる」と言う曲があります。
その歌詞に「~三つにまして一人の神~」というところがある。この考えで聖書を読むと
聖書が理解できなくなります。残念ながら、この曲は「あの説」が正当教義である以上
これからも歌うでしょう。しかし心の底には疑問が残るでしょう。疑問が残る人は創世記
を、よく読む人でしょう。創世記には「我々」と言う複数の神様が、ときどき現れるが、教会では、一人の神と言っている。しかし創世記には「「我々」にかたどり、「我々」に似せて、人を造ろう。」と言って、「我々」がアダムを造りました。アダムと「我々」は似ています。だから神様は三人です。