2018年6月のブログ記事

  • 暖かく無関心なホッとする人(P君)2374話

     午後1時45分、 リーダー 「恋愛の話はそのくらいにして、他の話題は何かあるかな?」 D君 「ありますけど、ちょっといいですか?最近、個人の尊厳ということを考える    んですけど。それが無くなって来るとストレスに弱くなると思うんです。で、    その人オリジナルの、まあ個性と言うか、その人をそ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホッとする人(P君)2373話

     午後1時35分、 D君 「これで聡と檜山は安心だね。隆一とアリスちゃんの方はどう?」 隆一「驚いたなあ。まさか聡の方が先にプロポするなんて。そのうち良い知らせが出来る       と思うよ。あんまりプレッシャーを与えないでくれ。聡がプロポーズしたからって    ついでに今しようなんて軽い男じゃな... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホッとする人(P君)2372話

     午後1時25分、会議室の中は一瞬静まり返った。すると誰かが拍手する音が聞こえた リーナだった。、、、、、、、、すると部屋の中の皆が拍手し始めた。 リーナ 「おめでとう檜山。」 檜山 「ありがとう。まさかここでプロポーズされるなんて。」 D君 「聡、やったね。おめでとう。サヨナラ満塁ホームランだよ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホッとする人(P君)2371話

     午後1時20分、教会の中の会議室は静まった。聡は檜山に近づいて行った。 檜山も座ったままだったが、この後の展開を予想して背筋をピンと伸ばした。檜山の 右横に立った聡は檜山の目を見て言った。 聡 「昨日はありがとう。まさかこんな展開になるなんて思っても見なかった。何も   用意していないけど言わせ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホッとする人(P君)2370話

     午後12時40分、リーダー達が帰って来た。 リーダー 「ただいま。みんな前の方に来て自分が頼んだ物を持って行ってください。」 皆がそれぞれ頼んだコンビニ弁当を取りに来て、自分の席に帰って行った。 リーダー 「それじゃ代表して食事の感謝の祈りをします。~~~~~~~~~~~~~        ~~... 続きをみる