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午後1時、 リーダー 「それと場所だけど去年と同じ川井キャンプ場10時集合だけどいいかな？」 皆 「賛成。」 リーダー 「バーベキューセットはD君とプーさん、よろしくね。食材はガッキーと リーナ、買い出しよろしくね。飲み物はそうだなー、」 イノッチ 「僕がやります。」 リーダー 「そう... 続きをみる
2019年3月のブログ記事
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午後12時50分、 リーダー 「みなさんにお知らせがあります。暖かくなって来たので来月（4月）の イベント青年会はバーベキュー大会を行いたいと思います。日程は第一 日曜の4/7ですが、その前日の4/6（土）にしますがいいですか？」 キムタク 「D先輩、イベント青年会って何... 続きをみる
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午後12時45分、 Bさん 「みなさんにお知らせがあります。それは小説「アブラハムのような日本人」が 書きあがりましたので、もうしばらくしたら出版されると思いますので是非 買って読んでください。この本には日本人クリスチャンが周りの家族が未信者 で、家族の中でたった一... 続きをみる
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午後12時35分、 リーダー 「ではみんな用意ができたみたいなんで、感謝のお祈りをして食べよう。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～アーメン。」 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。... 続きをみる
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午後12時30分、かき揚げ蕎麦が出来上がった。 ガッキー 「みなさん！お蕎麦が出来たから取りに来て。」 青年会の皆が台所のハッチにどんぶりを取りに来た。、、、、、、、、 彼らはそれぞれ好きな席に着いた。D君が見ると唐沢と真奈美は仲良く笑いながら隣同士 座っていた。こうしてみると改めて美男美女だ。... 続きをみる
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午後12時10分、ガッキー、ミカちゃん、ナーちゃんの3人が足早に会議室に向かった。 D君は今日はどんなメニューか楽しみにしながらBさんと一緒にその部屋に入った。 唐沢浩二と真奈美も仲良く部屋に入って来た。 D君は会議室の奥の台所に向かった。、、、、、、、、 D君 「お昼は何かな？」 ガッキー 「... 続きをみる
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午前10時15分、青年会の皆は先日結婚した檜山とゲンPを除いていつも座る席に着いた 。 午前10時30分、礼拝が始まった。 午前12時、礼拝が終わり、司会者が週報を読み始めた。 つづく
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3/24（日）午前10時、D君はインプレッサに助手席にリーナ、後部座席にBさんと唐沢 を乗せ、教会に着いた。🚙車から降りた4人は歩いて、、、、、、、、教会の玄関に 着いた。玄関に入るとリーダーとガッキーが靴を脱いでいた。 Ｄ君、リーナ 「おはようございますリーダーとガッキー。」 リーダー、ガッ... 続きをみる
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3/16（土）午後4時、D君は会社の後輩唐沢からの、恋愛の相談話が一段落してホッとしていた。（これで唐沢も多分、失敗しなければ6/23のプロポーズが成功するだろう。） これでD君は自分の研究テーマ（これは一生かけて研究する価値がある。）「なぜユダヤ人は罪のないイエス・キリストを死刑（十字架刑）に... 続きをみる
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それからBさんが気がついたことがあった。それはアブラハムとアダムは対照的だと 思った。アブラハムは創造主を第一にしていたが、アダムは創造主より被造物のエバ を第一にしていたということだ。どういうことかと言うと、アダムは妻エバから禁断の 果実を渡されたとき「この木の実は創造主が絶対食べてはならない... 続きをみる
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それから12章に入り、アブラハムは創造主から絶大な祝福の御言葉を頂いた。 この励ましの御言葉があったから、カルデアのウルから出かけたのはいいものの 、中途半端に途中の町カランまで来て、そこに住みつくという愚業から脱する事 が出来、再出発出来た。ここを読んで神から与えられた御言葉の力を知った。 御... 続きをみる
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唐沢が会社の先輩D君に恋愛の相談をしている頃、Bさんは小説「アブラハムのような日本人クリスチャン」を書く準備をしていた。彼は以前さっと創世記は読んだが、今度はじっくり読んでアブラハムの人物像をもっとよく知りたかった。以前読んだときは、ただ「アブラハムの生き方は日本人クリスチャンのお手本になる。」... 続きをみる
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午後5時、浩二は自分のボロアパートに帰って来た。夕飯を一緒に食べようと思えば 食べられたけど、そうすると以前付き合っていたころと同じことの繰り返しになってしまう。真由美が俺との結婚について前向きなのはわかった。でもあせってすぐプロポーズ しなくてもよさそうだ。こんな時はどうすればいいかD先輩に聞... 続きをみる
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午後1時5分、それからすぐ3人は真奈美が気に入った物件を見に行くことになった。 不動産屋 「どうぞこの車にお乗りください。」3人は車に乗り込み、走り出した。 🚙＝＝＝＝ 午後1時10分、車はその物件に着いた。3人は車から降り、、、そのアパートに入った。 その部屋... 続きをみる
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午後1時、 不動産屋 「ああ大野さん、お待ちしてました。そちら様は？」 真奈美 「一緒に部屋を見に行きたいっていうんで。」 不動産屋 「ということは婚約者ですか？」 真奈美 「ええまあそんなところです。」浩二は真奈美が俺と結婚する気があることを 知ってドキドキした。これはチャンスだ。 ... 続きをみる
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午後12時45分、二人は弁当を食べ終えテレビを見ていた。 真奈美 「そろそろ行かないといけないから行くね。」 浩二 「そう。俺も行くか？どんな部屋か興味があるんで。」 真奈美 「一緒に行ってもいいよ。」 二人は急いで部屋を出てドアをロックして、、、、階段を降り、、、、、、、、 真奈美のあとに浩二... 続きをみる
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午後12時15分、浩二と真奈美は浩二の住んでいるアパートに着いた。階段を上って 、、、、、、、、202号室の前に着いた。真奈美は思った。（この部屋に入るのは確か 大喧嘩して部屋を飛び出した1年前ぐらい前以来だ。でもあの時の私とは違う。） 浩二 「散らかってるけど気にしないでくれよ。まさか真奈美が... 続きをみる
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午後12時10分、二人はコンビニ弁当を持ったまま、歩いて100mぐらいのところにある 浩二の住んでいるアパートに歩いて向かった。、、、、、、、浩二は複雑な心境だった。 浩二 （以前付き合っていたころ、真奈美の機嫌のいい時は恋人つなぎで手をつないで いた。でも機嫌わるいときには地雷を踏まないよう細... 続きをみる
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午前11時55分、浩二はいつも土曜日の昼食は、この店でコンビニ弁当を買っていた。 お目当てのから揚げ弁当があったので手に取り、レジに持って行こうとして、、、、、 ある女性が狭い通路にいたので彼女を追い越そうとした。、、、、、、、、 浩二（キムタク） 「すみません。ちょっと通して下さい。」浩二が通... 続きをみる
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午前11時45分、コウちゃんは自分でも驚くほど、あっさり気に入った物件を午後1時 から不動産業者と見に行くことになった。 コウちゃん （よし、いい決断だと思う。まだ契約したわけじゃないけどいい物件だと いいな。まだ1時間以上あるから近くのコンビニにでも行こう。近くの レ... 続きをみる
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3/16（土）午前11時、真奈美（コウちゃん）は中野区の浩二のアパート近くの 不動産屋の物件を見ていた。 コウちゃん （やっぱり都心だけあって家賃が高いけど、今住んでいる吉祥寺のアパート は新築物件だっただけに、人気のある吉祥寺+新築だから中野区と大して 変わらない。... 続きをみる
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午後8時、浩二（キムタク）は自分の住んでいるアパートに帰って来た。 築30年のボロアパートだが都心なので家賃は結構高い。浩二はなんでも合理的に考える 癖があった。どうして家賃の高い都心のアパートを選んだかと言うと、窓を開ければ すぐ近くに新宿の高層ビル群が見える。そのすぐ近くに住んでいるせいか、... 続きをみる
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午後6時45分、 リーナパパ 「わるいねD君、疲れているのにカレーまで作らせっちゃって。」 D君 「いえ気にしないで下さい。それと来週からこの時間にならないと家に帰ってこれ ないんで、夕飯は6時45分頃からにしていただけませんか？」 リーナパパ「そうだね、そうしよう。さっ、冷めるから感謝... 続きをみる
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午後6時、浩二（キムタク）はアパートの階段を降り、、、、近くにある、薄汚い ラーメン屋に歩いて店に入って行った。、、、、、、、、、、でも味はぴか一だった。（昔よくD先輩に言われたとおりだ。薄汚い古い食べ物屋には腕のいい料理人がオーナーで料理を作っている。彼らには誇りがある。だから美味しいものが食... 続きをみる
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午後6時40分、D君のカレーが出来上がった。 D君 「カレーが出来ました。」 リーナママ 「里香、美香、カレーが出来たから手伝って。」 リーナ、ミカ 「はーい。」 つづく
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午後6時、コウちゃんはコンビニの買い物を済ませ、そこから歩いてすぐのところにあるアパートに着いた。アパートの階段を上り、、、、、、、、202号室のドアを開けた。 コウちゃん （フー、楽しかったけど、ちょっと疲れた。今度の土曜日(3/16）に浩二の 住んでいるアパートの近くの、中野付近のアパートの... 続きをみる
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午後6時、B君のインプレッサはリーナの実家に着いた。🚙車から降り、、、、 玄関ドアを開いた。 D君 「ただいま帰りました。」 リーナママ 「お帰りなさい。お疲れでしょう。一休みしますか？」 D君 「いえ、大丈夫です。すぐ作ります、けど出来あがるのは6時40分頃になって しまいますけど... 続きをみる
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午後5時30分、JR吉祥寺駅。大野真奈美（コウちゃん）は駅前でコンビニに入り 夕飯を買っていた。（ ）はコウちゃんの独り言。 コウちゃん （今日はいろいろお金を使ったから夕飯はこれで節約しなきゃ。でも今日は楽しかったな。久しぶりに浩二とあったけど別れた頃と全然変わっていなかった、相変わらずイケメ... 続きをみる
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午後4時58分、D君は車内からスマホでリーナに電話をかけた。 リーナ📱 「－－－－－－－－はい、松本です。」 D君📱 「リーナ、僕だけど。」 リーナ 「ディーン！どうしたの？」 D君 「たいしたことじゃないけれど、今、お茶の水のマンションの前なんだ。 これから実家に向かうけど、着くのは... 続きをみる
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午後4時55分、D君のインプレッサはBさんの住む御茶ノ水のマンションに着いた。 Bさん 「今日も朝から一日中、世話になったね。あのコウちゃんだっけ、彼女も 教会が気に入ったみたいだね。あんな可愛い子と同じ車に乗れるなんて普通じゃ 考えられないことだよ。とにかく楽しかった。また来週... 続きをみる
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午後3時52分、D君はそこからBさんの住む御茶ノ水のマンションに向かった。 🚙＝＝＝＝ D君は助手席にいるBさんに向かってしゃべりかけた。 D君 「樗澤さん、車のドライバーが運転中、眠くならない方法を知ってますか？」 Bさん 「そんな上手い方法あるの？えー、ガムを... 続きをみる
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午後3時50分、D君のインプレッサは近くのバス停に止まった。🚙 コウちゃん 「今日は朝から一日中お世話になりました。教会って私が想像していたのと 全然違ってました。楽しかったです。ハマっちゃいました。また来週お願 いします。」 ... 続きをみる
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午後3時45分、Ｄ君のインプレッサはまずキムタク（唐沢君）のアパートに着いた。 キムタク 「先輩、今日はお世話になりました。また明日会社で。」と言って階段を 登ってった。、、、、、、、、 Ｄ君は後部座席に顔を向けて Ｄ君 「聞き忘れてたけど、コウちゃんってどこに住んでるの？」 コウちゃん 「普通... 続きをみる
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午後3時35分、彼らは席を立ち、、、、それぞれ自分の会計を済ませスターバックスを出、、、、駐車場の乗って来た4台の車に分乗した。 午後3時40分、そこからそれぞれ家路に向かった。 🚙＝＝＝＝ 🚙＝＝＝＝ 🚙＝＝＝＝ 🚙＝＝＝＝ ... 続きをみる
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午後3時30分、 リーダー 「そろそろ店を出ようか？D君はこの後、Bさん達を送ってかなきゃいけない からね。」 D君 「すみません。そうだリーナに言っておかないと。」「リーナわるいけど実家に 行けるのは今から2時間後ぐらいだから、5時半ごろになると思う。」 リーナ 「わかった... 続きをみる
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午後3時15分、 D君 「ここにちょっと紙があるかな？紙に書いて説明するよ。」 リーナ 「このメモ帳でいいかな。」 D君 「サンキュー、ちょっと借りるよ。」 D君はメモ帳に書いてキムタクとコウちゃんに説明した。 グループ交際の場合 （A子）ーーーーB子さん既婚者 （A子の... 続きをみる
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午後3時、 コウちゃん 「そういえばちょっと思ったんだけど、この青年会には芸能人に似ている人 が多いような気がする。リーナって女優の波留に似てるでしょ。でもなんで リーナっていうの？」 D君 「それは話せば長くなるよ。」 コウちゃん 「いいよ。時間はたっぷりあるから。」 ... 続きをみる
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午後2時30分、飲み物を飲みながら、☕～、、、、、、、、、 コウちゃん 「あだ名の事なんですけど少しだけわかりました。言ってもいいですか？」 D君 「どうどうぞ。」 コウちゃん 「ここにいる人の事ですが、ガッキーはガッキーそっくりなリーダーの隣に 座っている人ですよね。」 D君 「... 続きをみる
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午後2時32分、 コウちゃん （これが浩二の言っていたグループ交際、それでDさんが幹事なんだ。） キムタク （まあそんなとこだね。） D君 「二人とも、そんなヒソヒソ話しなくてもいいよ。別に怪しい話してるわけじゃな いから。」 コウちゃん、キムタク 「そうですよね。」その時、飲み物が運ば... 続きをみる
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午後2時30分、 店員 「いらっしゃいませ。ご注文はお決まりですか？」 D君 「男性陣は皆コーヒーでいいよね？それで女性陣は紅茶でいいよね？」 皆 「いいです。」 D君 「すみません。この3つのテーブルの皆は仲間なんです。」 店員 「わかりました。コーヒーと紅茶6杯ずつですね。」 つづく... 続きをみる
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午後2時20分、4台の車はイオンに着いた。🚙車から降りた12人は店舗に向かった。 、、、、、、、、店舗に入ってすぐ右にあるスターバックスに入り、、、、、、、、 奥の方の3つのテーブルに分かれて座った。 つづく リーダー... 続きをみる
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午後2時、イオンに行きたく教会に残った12人は、教会前の駐車場の4台の車に乗り イオンに向かった。リーダーのプリウスにはリーダー、ガッキー、リーナ、ミカちゃん。 D君のインプレッサにはD君、Bさん、キムタク、コウちゃん。イノッチのフィットには イノッチとサッシー。プーさんのノアにはプーさんとアリ... 続きをみる
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午後1時50分、青年会の皆はテーブルに腕枕をして昼寝していた。真っ先に起きたのは D君だった。 D君 「みなさーん。起きてください。起きる時間ですよ。」皆徐々に起き始めた。 コウちゃん （浩二、面白い。みんなで机で座ったまま昼寝するなんて、高校生いらい なんか10年前に逆戻りしたみ... 続きをみる
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午後12時50分、 コウちゃん （でも青年会って面白いね。あだ名の誰が誰かわかるまでこの青年会に 通い続けたい。なんか気になっちゃって。なんとなくわかるような気が する。似てる人を当てればいいんでしょ。） キムタク （そうだろ、俺もまだ誰が誰だかよくわからないんだ。ク... 続きをみる
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午後12時40分、 檜山 「みなさんにお知らせがあります。わたくしごとですがこの度ゲンＰと3/21(木） 春分の日にこの教会で結婚式を挙げることになりました。午前10時から式で 披露宴は午後12時15分からOOホテルで行います。ちなみにリーナとアリスちゃん とサッシーとDさん... 続きをみる
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午後12時30分、 唐沢 「今紹介されました唐沢です。先輩には会社でいつもお世話になっています。」 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 真奈美は唐沢に耳打ちしていた。が傍にいるD君には聞こえた。 真奈美 （浩二、教会って思っていたより居やすいところだ... 続きをみる
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午後12時25分、 リーダー 「みんな、おにぎりを貰ったようなので感謝のお祈りをして食べよう。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～アーメン。」 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。... 続きをみる
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午後12時20分、お昼のおにぎりが出来上がった。 ガッキー 「みんなよく聞いて。みんなから見て右側にあるのが鮭おにぎり、真ん中は 昆布おにぎり、左側は梅干しおにぎりだからね。一人1つづつ持って行って もちろん3個も食べれない人は好きな分だけ持って行けばいいから。」 青年会... 続きをみる
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午後12時15分、D君は今日のメニューが気になって台所を覗いた。 D君 「何を作っているの？」 ガッキー 「おにぎり。ほら皆お腹が空いてるでしょ。礼拝が終わる時間にちょうど ご飯が炊きあがるようにセットしたから、今3人で握ってるとこ。それに 安く作れるでしょ。」 D君 「... 続きをみる
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午前10時30分、礼拝が始まった。 正午 礼拝が終わり、司会者が週報を読みだした。今日のメッセージはルカによる福音書23章の十字架の記事のところだった。この記事は福音そのもののメッセージだ。D君は 真奈美と浩二のためにも良かったと思った。D君が後ろを振り返ると真奈美が手で涙を 拭いていた。今日の... 続きをみる