2017年2月のブログ記事

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 511話

     午後6時10分、D君は彼のアパートに着いた。部屋に入ると冷蔵庫から、豚肉、玉ねぎ ピーマン、マルちゃん焼きそば、を出した。フライパンに油を引き、火に掛け熱して、 豚肉、切った玉ねぎ、ピーマンを入れ、炒めソースで味付けた。お皿に移してから、その フライパンでマルちゃん焼きそば、をほぐした。粉末ソー... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 510話

     午後5時20分、スターバックス前にGRDMは集まった。「これでGRDMは全員集まったね。なんかGRDMって言うと、ミックスジュースの中の新ユニットみたいでかっこいいね。ここがイオンで良かったよ。渋谷だったら大変だよ。どう見てもガッキー、波瑠、 菅野美穂のそっくりさんとマネージャーにしか見えないよ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 509話

     午後4時30分、彼ら4人はイオンの31アイスクリームに居た。ガッキーが「GRDMは これからどこへ行く?ここからセブンイレブンまで10分で着くから、今帰ると4時40分 に着く。ちょっと早すぎるから、ここで買い物して行ってもいい?」とD君に聞いた。 「いいよ、午後5時20分にスターバックス前で待ち... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 508話

     午後4時、リーダーが「時間なので今日の所はここまでにしよう。」と言った。  午後4時10分、ミックスジュースの皆は、それぞれの車に乗った。D君のインプレッサ にはガッキーとリカ、ミカの姉妹が乗った。「ガッキーはイオンの31アイスクリームに よく行ってたんだよね。」とD君が言うと「うん、そうだよ。... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 507話

     午後1時15分、リーダーが「お昼休みも、ひと段落したので、そろそろ会堂に移動して 練習しよう。」と言った。ミックスジュースの皆は会堂に移動した。  午後1時20分、ミックスジュースの皆は演奏の準備が出来た。リーダーが「最初より、段々みんな上手くなっている。特にリカちゃんのキーボードとギター組の二... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 506話

     10時30分、礼拝が始まった。  12時、礼拝が終わった。司会者が週報を読んだ後、「OOOOさんと加藤里香さんが 先日、婚約しました。結婚式の時期は今年の秋頃を予定しているそうです。」  12時5分、リーダーが「今日は松山さん、お昼ご飯の準備をお願いします。」 松山さんが「それでは皆さん、このフ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 505話

     9時45分、D君のインプレッサはセブンイレブンに着いた。店に入ると、ガッキーと リカちゃんだけでなく、ミカちゃんもいた。ミカちゃんが「OOさん、おめでとうございます。OOさんが帰った後、おねえちゃんからOOさんとの結婚が決まった話を聞いて、ビックリしました。興奮して、あの夜は眠れませんでした。」... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 504話

     5月1日(日)朝6時、D君は起きた。室温24度、彼は洗面所で朝の支度をした。 それから台所に行って、お湯を沸かし、沸騰したのでポットのお湯を入れ替えた。 それでコーヒーを作り、いつものメニューも作った。  7時、TVのNHKニュースを見ながら、朝食を食べた。食べながら「昨日は楽しかったな 。結婚... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 503話

     午後7時45分、D君のインプレッサは彼のアパートに着いた。部屋に入ると、聖書を読む前に、キットカットをかじって、ブラックコーヒーを飲んだ。  午後7時50分、彼は聖書を開いた。今晩読むのはヨハネによる福音書17章だ。17章は イエス様がゲッセマネの園へ弟子たちと出かける前に、最後の晩餐の席で天に... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 502話

     午後6時50分、二人はインプレッサに乗った。「じゃ、帰ろうか。」D君はエンジンを掛けた。」  午後7時10分、車はリカの家の前に着いた。「じゃあ、リカちゃんおやすみ。」 「ディーン、おやすみ。ありがと指輪。」  午後7時45分、D君は彼のアパートに着いた。                    ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 501話

     午後5時30分、二人は洋食屋に入り窓際の席に着いた。「いらっしゃいませ。」 「ハンバーグ定食2つ。あとでブラックコーヒーと紅茶も。」 しばらくしてハンバーグ定食が運ばれて来た。二人は無言で下を向いて祈った。 「じゃあ、いただきます。」。。。。。「うーん、おいしい。」。。。。「おいしいね、ときどき... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 500話

     午後3時50分、二人はケーキ屋通りを手を繋いで歩いた。D君は「去年のクリスマスの ことだけど、最初ドキドキで教会に行ったんだ。教会の玄関にリカちゃんとガッキーが いたけど、その時は緊張して、二人の左手の薬指を見なかった。でも、後で見たとき 無かったのでホッとした。」  午後4時、「リカちゃん、結... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 499話

     午後3時、D君が「そろそろ店を出ようか?」「うん、そうだね。」二人は店を出た。 「リカちゃん、そこでちょっと待ってて、今そこの有料駐車場に車を止めてくるから。」 と言ってD君はインプレッサを移動した。彼は車から戻って来た。「電話した例の宝石屋 に行こう。」と言ってD 君はリカの手を取った。  午... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 498話

     午後2時10分、セブンイレブンで「じゃあ、これから出かけるけど、またね。」と リカちゃんが言いながらガッキーに手を振った。  午後2時20分、インプレッサはケーキ屋に着いた。「そうだ、今のうちに家に電話して 、今晩の夕食は彼と一緒に食べるから要らない、夜9時までには必ず帰るから。ってね。 」「わ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 497話

     午後2時、D君のインプレッサはセブンイレブンに着いた。店に入るとガッキーと リカちゃんがアイスクリームコーナーで、ペチャクチャ話していた。D君に気が付いた リカちゃんが「あっ、ディーン」と言うと、ガッキーが振り返り「D太郎もやるね。」 と言った。「こんな二人の近くにいたのに全然、気が付かなかった... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 496話

     午後12時、D君が頼んだ  「肉うどん」が運ばれて来た。彼は感謝してから食べ始めた。  午後12時40分、食べ終わって食休みしていると思い出した。「確か、待ち合わせは 午後2時セブンイレブンで良かった?確認に電話しよう。」「ブルルル、ブルルル、はい 加藤です。」「ディーンだけど(自分から言うのは... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 495話

     10時15分、「じゃあ、後半戦を始めよう。」とリーダーが言った。  11時30分、「時間なので、今日はこの辺までにしよう。」 イノッチのアパートは教会の2軒先なので歩いて帰った。リーダーのプリウスに剛君も 乗った。D君はインプレッサに乗り込んだ。エンジンを掛けると「お昼は軽くしよう、 午後は多分... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 494話

     8時35分、D君のインプレッサは教会の駐車場に着いた。車を降りて教会の会堂に行くと、もうリーダーたちは練習していた。「おはようございます。」「おはよう、みんな 練習に燃えてるみたいで8時30分から始めてるよ。」とリーダーが言った。 「おはようございます。」イノッチたちも言った。 「みんな揃ったね... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 493話

     4月30日(土)朝6時、D君は起きた。室温24度、彼は洗面所で朝の支度をした。 ついでに今日着ていくブルージーンズとブルーの長袖Tシャツと革ジャンに着替えた。 それから台所に行って、お湯を沸かし、沸騰したのでポットのお湯を入れ替えた。 それでコーヒーを作り、いつものメニューも作った。  7時、T... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 492話

     午後5時50分、D君は会社から真っ直ぐアパートに帰って来た。部屋に入ると冷蔵庫 から牛肉、玉ねぎ、を出した。今晩は牛丼を作ろうと思った。彼は「吉野家の牛丼みたいに、つゆだく、にするには最初から牛肉に味を染み込ませればいいんだ。」と思った。 彼は鍋に水、醤油、みりん、をかき混ぜ、その中に牛肉と切っ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 491話

     午後5時15分、D君は会社の仕事が終わり、駐車場に向かう途中、リカちゃんに電話を 掛けた。「ブルルル、ブルルル、ディーン。」「リカちゃんって身長158cmって前に 言ってたよね。」「うん、そうだけど。」「じゃあ指輪のサイズ、9号だよね。」「よく知ってるね。」「日本人女性の平均身長だし、9号が平均... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 490話

     4月29日(金)朝6時、D君は起きた。室温24度、彼は洗面所で朝の支度をした。 それから台所に行って、お湯を沸かし、沸騰したのでポットのお湯を入れ替えた。 それでコーヒーを作り、いつものメニューも作った。  7時、TVのNHKニュースを見ながら、朝食を食べた。食べながら「明日の午後が楽しみ だ。... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 489話

     午後5時50分、D君は会社から真っ直ぐアパートに帰って来た。部屋に入ると冷蔵庫 から、マルちゃん焼きそば、豚肉、キャベツ、玉ねぎ、ピーマンを出した。フライパン に油を引き、火で熱してから、豚肉、キャベツ、玉ねぎ、ピーマンを切って入れた。 それを炒めてからソースで味付けした。お皿に移してから、その... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 488話

     午後5時15分、D君は会社の仕事が終わり、駐車場に向かう途中、リカちゃんに電話を 掛けた。「ブルルル、ブルルル、ディーン。」「リカちゃん、朝食を食べているとき思い出したんだけど、結婚が決まったら婚約指輪を買う約束をしていたね。それで今度の土曜日の午後、久しぶりにケーキ屋デートをして、そのあと宝石... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 487話

     4月28日(木)朝6時、D君は起きた。室温24度、彼は洗面所で朝の支度をした。 それから台所に行って、お湯を沸かし、沸騰したのでポットのお湯を入れ替えた。 それでコーヒーを作り、いつものメニューも作った。  7時、TVのNHKニュースを見ながら、朝食を食べた。食べながら「今度の土曜日に イノッチ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 486話

     午後7時、聖書を読む時間だ。 今晩読むのはヨハネによる福音書14章だ。14章は イエス様が十字架に張り付けられ死亡する直前の預言だった。最後の弟子たちに 告げるメッセージだった。「あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。」 がメッセージのテーマだった。どこへ誰のために何のために行くの... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 485話

     午後6時、D君は「良かったリーダーは夕飯前みたいだった。残りはイノッチと剛君 だけだ。彼らは楽だ。食事が終わったら里香ちゃんにガッキーとの電話は、どうだったと聞こう。」と思った。  彼は冷蔵庫から、明星チャルメラ、ハム、ほうれん草、たまご、レタス、トマトを 出した。鍋の中に計量カップの水を入れ、... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 484話

     午後5時30分、D君は会社から真っ直ぐアパートに帰って来た。部屋に入ると 「リーダーは、まだ夕飯を食べていないはずだ。今なら電話しても問題ないと思う。」 「ブルルル、ブルルル、はい、桜井です。」「リーダー、イザヤです。(久しぶりに 自分でイザヤと言ったので、少し恥ずかしかった。)」「あっ、イザヤ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 483話

     4月27日(水)朝6時、D君は起きた。室温24度、彼は洗面所で朝の支度をした。 それから台所に行って、お湯を沸かし、沸騰したのでポットのお湯を入れ替えた。 それでコーヒーを作り、いつものメニューも作った。  7時、TVのNHKニュースを見ながら、朝食を食べた。食べながら「リーダーにも早く 結婚の... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 482話

     午後6時、D君は会社から真っ直ぐアパートに帰って来た。部屋に入ると、昨日作った カレー鍋を火で温めた。昨日炊いたご飯もカレー用の皿に付け、レンジで温めた。その横に温めたカレーを付けた。コップに水を汲み、はいベストマッチのカレーの出来上がり。 彼はカレーを作るのが好きだった。研究に研究を重ね、たど... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 481話

     午後5時15分、D君は会社の仕事が終わり、駐車場に行く途中、リカちゃんに電話を掛けた。「ブルルル、ブルルル、ディーン」「なんか、朝食中思ったんだけど、これからは 火曜日と木曜日だけ電話していいルールって、これからは必要ないと思う。次は婚約発表 だから、これから忙しくなるよ。あっ、それと思ったんだ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 480話

     4月26日(火)朝6時、D君は起きた。室温24度、彼は洗面所で朝の支度をした。 それから台所に行って、お湯を沸かし、沸騰したのでポットのお湯を入れ替えた。 それでコーヒーを作り、いつものメニューも作った。  7時、TVのNHKニュースを見ながら、朝食を食べた。食べながら「これからリカちゃん と電... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 479話

     午後6時、D君は彼のアパートに帰って来た。部屋に入ると、牛肉、玉ねぎ、にんじん にんにく、ピーマン、ハウスジャワカレー中辛、SBカレー粉だけ残し残りの物を冷蔵庫 に入れた。先週の週末はロクなものを食べなかったから、というより食欲がなかった。  理由が分かった、これから一世一代の勝負の前は料理する... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 478話

     午後5時30分、D君のインプレッサは会社帰りにスーパーに寄った。その店で彼は 豚肉300g、牛肉300g、豚挽肉300g、牛挽肉300g、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、 キャベツ、レタス、トマト、ピーマン、クノールカップスープ、ハウスジャワカレー中辛 、SBカレー粉、食パン、たまご、チーズ、ハム... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 477話

     4月25日(月)朝6時、D君は起きた。室温23度、彼は洗面所で朝の支度をした。 それから台所に行って、お湯を沸かし、沸騰したのでポットのお湯を入れ替えた。 それでコーヒーを作り、いつものメニューも作った。  7時、TVのNHKニュースを見ながら、朝食を食べた。食べながら「昨日は高い山に 登った気... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 476話

     午後9時30分、D君のインプレッサはアパートに着いた。TUTAYAで東京タラレバ娘 の漫画を読んだのは正解だった。おかげで血圧が正常値まで下がったような気がする。 コーヒーを飲みながら、さっき買ったマンガ本の続きを読んだ。面白かったので、今度からTVも見ようと思った。それと「リカちゃんとガッキー... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 475話

     午後8時45分、D君のインプレッサはTUTAYAに着いた。彼は漫画コーナーに行って、 「東京タラレバ娘」を読んだ、面白い内容でTVドラマも、はやっているらしい。 「大変だった牧師先生とリカちゃんのお父さんへの結婚の許しがおりた。一息つこう、 しかしこんな大変なことがずっと続けば寿命が短くなってし... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 474話

     午後8時30分、D君はインプレッサに乗り込むと、大きく息を吸い込み「フー。」と 深呼吸を8回繰り返した。「こうして血圧を下げないと、帰り道で興奮しすぎて交通事故 でも起こしたら、今までの苦労が水の泡になってしまう。多分今の血圧は180ぐらいで 危険だ。もう少し血圧を下げなきゃ。」と思った彼は深呼... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 473話

     「じゃあ、二人の結婚を認めてくれるんですね?」「もちろんだよ。」「ありがとう ございます。」「家内と毎晩、この事を祈っていたよ。今晩からこの事を祈らなくて いいね。家には男の子がいないから、君は今日から、この家の息子だよ。結婚する前でもいいから、いつでも好きな時に家に来ていいよ。」  「リカちゃ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 472話

     午後8時、D君は思い切ってリカちゃんの父親に思っていることを告白した。リカちゃんの父親は「OO君、うれしいよ。君がそこまで里香のことを思っていてくれたなんて、 OO君みたいな青年が里香と結婚できたらなあ。とは思っていたけど、それは本人どうし が決める事だから、どんなに第三者が、あの二人が結婚して... 続きをみる

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  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 471話

     午後7時30分、夕食は、一段落した。ミカちゃんは「OOさん、お先に失礼します。」 と言って階段を上って行ってしまった。D君は緊張してきた。いくら気に入られているとはいえ。「OOさんもずっと同じ姿勢でいて疲れましたよね。そちらのソファーに移り リラックスしてください。」とリカちゃんの母親は言った。... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 470話

     午後6時、「そろそろ夕飯の準備をしますので、テーブルに夕飯の準備ができるまで すみませんがそちらのソファーに移って下さい。」とリカちゃんの母親が言った。 リカちゃんとミカちゃんは母親の手伝いをしていた。しばらくして準備が出来たようなので、5人は席に着いた。すると今晩のメインディッシュはローストビ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 469話

     午後4時45分、リカちゃんの母親が居間の横にある台所から 、レストランでよく見るような銀色の丸い金属性のおぼんみたいなものの上に、モンブラン、イチゴショート、 メロンケーキ、チョコレートケーキ、チーズケーキとコーヒー2カップ、紅茶3カップを 運んできた。テーブルはアメリカの家庭にあるようなクラシ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 468話

     午後4時10分、ミックスジュースは教会の駐車場にいた。D君のインプレッサに ガッキーとリカ、ミカ姉妹が乗った。イノッチのフィットにリーダーと剛君が乗った。  午後4時30分、D君の車はリカ、ミカの家に着いた。玄関のドアを開けるとリカ、ミカ は、「ただいま。」と言った。すると奥から「OOさん、お待... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 467話

     午後12時30分、青年会の皆は会議室で昼食を食べていた。 午後1時10分、リーダーが「そろそろ会堂に移動して、賛美の練習をしよう。」と言った 。会堂に移動したミックスジュースは楽器をセッティングした。「準備が出来たみたいだから始めよう。」とリーダーが言った。 ♬♬♬♬🎶♬♬♬🎶♬♬♬🎶♬♬... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 466話

     10時30分、礼拝が始まった。  12時、礼拝が終わった。リーダーが「今日は田中さんが皆のコンビニ弁当を買って来て下さい。剛君とミカちゃんは免許持っていないので、ガッキー、リカちゃん、D君、 イノッチ、田中さん、松山さん、僕と言う順番でおねがい、食費は一人500円。 ここにある青年会ファイルの中... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 465話

     9時45分、D君のインプレッサは三丁目のセブンイレブンに着いた。店に入ると ガッキーとリカちゃんはアイスコーナーにいた。「おはよう、二人ともアイスクリーム 好きだね。」「あっ、おはようD太郎。D太郎もアイス好きなの?」「31アイスクリーム のチョップドチョコレートなら、たまに食べたくなる。」「そ... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 464話

     4月24日(日)朝6時、D君は起きた。室温23度、彼は朝の支度をした。 それから台所に行って、お湯を沸かし、沸騰したのでポットのお湯を入れ替えた。 それでコーヒーを作り、いつものメニューも作った。  7時、TVのNHKニュースを見ながら、朝食を食べた。食べながら「昨日ぐっすり眠れた ということは... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 463話

     午後6時40分、D君はインプレッサで彼のアパートに着いた。部屋に入ると「コーヒーでも飲んで少し休もう。それにしても何て忙しい日だったのか。教会でミクタムCDの 曲を練習したのが1ヵ月も前だったような気がする、あれは今朝のできごとだ。それだけ 今日と言う日が大変な日だったってことだ。」彼はコーヒー... 続きをみる

  • 暖かく無関心なホットする人(P君) 462話

     午後5時10分、D君はリカちゃんを家まで送り届けると、彼のアパート近くにある 行きつけのラーメン屋に行きたかった。「今日は土曜日、自分への御褒美の日だ。 それに、さっき牧師館でエネルギーを使い切ってしまいクタクタだ。こういう時は 嚙む気にもなれない。楽に食べられるラーメンが一番だ。」  午後5時... 続きをみる