暖かく無関心なホットする人(P君) 507話

 午後1時15分、リーダーが「お昼休みも、ひと段落したので、そろそろ会堂に移動して
練習しよう。」と言った。ミックスジュースの皆は会堂に移動した。
 午後1時20分、ミックスジュースの皆は演奏の準備が出来た。リーダーが「最初より、段々みんな上手くなっている。特にリカちゃんのキーボードとギター組の二人は経験者だけあって、安心して見ていられる。問題は僕とガッキーだけど、このところのガッキーの
上達が目覚ましい。と言う事は問題児は僕だな。」「そんなことないです。リーダーは
目立たないところで頑張っています。曲にベースが在ると無いとでは全然違います。」
とD君が言った。「それじゃ、今日は「あなたをたたえ」から始めよう。1.2.3」
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 午後3時、「そろそろコーヒーブレイクしよう。」ミックスジュースはステージ上で
コーヒーカップに入ったインスタントコーヒーにお湯を注ぎ、コーヒーを飲んだ。
 午後3時15分、「じゃあ、後半戦はじめよう。」
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                                  つづく