暖かく無関心なホットする人(P君) 467話

 午後12時30分、青年会の皆は会議室で昼食を食べていた。
午後1時10分、リーダーが「そろそろ会堂に移動して、賛美の練習をしよう。」と言った
。会堂に移動したミックスジュースは楽器をセッティングした。「準備が出来たみたいだから始めよう。」とリーダーが言った。
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 午後3時、「コーヒーブレイクしよう。」とリーダーが言った。
コーヒーを飲みながらD君が「リードヴォーカルのリカちゃんと女性のコーラスは充実
していますが、低音の男性陣のコーラスも入れたらいいのではと思いますが。」と言うと
リーダーが「そのためにセンターにもマイクを置いたんだ。マイクの位置はコーラス
の前、リードヴォーカルのリカちゃんの前、センターのギター、ベース組の前、今まではギター、ベースを弾くのに精いっぱいだったけど、これからはコーラスも出来ると思うよ
D君はリズムギターだから歌う余裕があると思うよ。僕も、もうじき参加できると思う。
剛君はリードギターだから、無理しなくていいよ。剛君は一つの事を極めるタイプだから
。そろそろ後半戦しよう。
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 午後4時、リーダーが「今日はこの辺までにしておこう。じゃあ解散。」と言った。


                                   つづく