暖かく無関心なホッとする人(P君)2814話

 午後1時5分、それからすぐ3人は真奈美が気に入った物件を見に行くことになった。
不動産屋 「どうぞこの車にお乗りください。」3人は車に乗り込み、走り出した。
                🚙====
午後1時10分、車はその物件に着いた。3人は車から降り、、、そのアパートに入った。
その部屋は真由美が選んだだけに、まだ築2、3年の新しい物件だった。日当たりがいい
2階だった。一人には広すぎる2DKだった。、、、、
でも二人で暮らすにはちょうどいい広さだ。、、、、
ということは俺との結婚を考えてここを選んだんだ。
それにここなら会社から近いから歩いて通勤できる。
何より真由美はこの部屋に住みたいんだ。
こんどこそ上手く運ばないと、明日は日曜日だ。
D先輩に今後の展開をどうすればいいか聞こう。
                                     つづく