ムラゴン ホーム
11時30分、リーナは別荘地の中で リーナ 「グーグルマップで別府の別荘みたいのを見つけたんだけど、ハッキリ この家だ、っていう別荘かどうかはわからない。まさか敷地に入って 調べる訳にいかないし。そんなことしたら不法侵入で警察に逮捕されちゃう。 でもホント不思議な感... 続きをみる
2018年3月のブログ記事
-
-
11時、彼ら6人は聡のミニバンに乗って、昨年のドラマ カルテットの軽井沢撮影現場 別府の別荘に向かった。－－－－－－車は旧道を北に抜けた、その奥に別荘地がある。 リーナ 「そう、この道。時間があったのでグーグルマップでこの道の画像を見たんだけ ど、ドラマの1話で高橋一生がガッ... 続きをみる
-
10時30分、 D君 「せっかく軽井沢に来たんだから、そのカルテットの別荘を見に行こうか。」 リーナ 「すごーい。ぞくぞくしてきた。1年半ぐらい前に来ていればガッキーとか 高橋一生に会っていたかもね。」6人は席を立ちーーーーーーーーーーーー 会計で割り勘にして店を出てーーーーーーーーーー... 続きをみる
-
10時、 D君 「このメンバーで夏も軽井沢に来たいね。」、、、、、、、、 隆一 「夏こそ軽井沢に来る場所だよ。東京は夏、住む所じゃないよ。」、、、、 聡 「軽井沢に別荘があれば最高なんだけどな。」、、、、、、、、 アリス 「隆一さんのお父さん社員50人の会社の社長さんなんでしょ。 別荘を... 続きをみる
-
9時20分、注文品が運ばれて来た。多かったので2回運んだ。 ☕☕☕～🍈パン🍈パン☕☕☕～🍰🍈ケーキ、シュークリーム 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 リーナ 「... 続きをみる
-
9時10分、聡のミニバンはOO喫茶店の裏の駐車場に止めた。6人はそこから歩いて ーーーーーーーー店の正面入り口から店に入って行った。 店員 「いらっしゃいませ。」－－－－－－－－－－－－－－－－－－D君を先頭にして店の一番奥の方の席に着いた。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ... 続きをみる
-
9時5分、聡のミニバンはJR軽井沢駅から北に延びる旧道を走った。夏は避暑地ということもあって、ここは東京の原宿か、と思うほど混んでいるが、冬はそんなにでもない シャッターを下ろしている店もある。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 聡 「やってるよ。やってる大輔。」 隆一 「なつかしいな。... 続きをみる
-
9時、聡がミニバンを運転してプリンスホテルの入り口の前に車を止めた。5人は車 に乗り込んだ。D君は皆がシートベルトをしているのを確認すると D君 「みんなシートベルトをしたのでスタートOK。あっ、まだ行き先を言ってなかっ た。旧道にあるOO喫茶店。ほら、20代の頃、俺たちがスノボー... 続きをみる
-
8時55分、D君はフロントでチェックアウトしていた。アリスちゃん、檜山を除いた4人はホテルのロビーに居た。 アリス、檜山 「ごめん、待った？」 隆一、聡 「ううん、さっき来たとこ。はいこれ。」彼らは3個目のホカロンを彼女達に 手渡しした。 聡 「ちょっと待ってて、今、車を持ってくる。」 ... 続きをみる
-
8時、朝食のルームサービスが運ばれて来た。 D君 「それじゃ、感謝して食べよう。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～アーメン。」 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 。。。。。。。。。... 続きをみる
-
-
朝7時48分、 D君 「リーナ、まだ眠いだろうけど、もうじき朝食が来るから顔だけは洗って、 食後にシャワーを浴びればいいから。」 リーナ 「わかった。」 つづく
-
1/5（金）朝6時、D君は起きた。ここは軽井沢。外は東京より10度は寒い、多分 -5度ぐらいだろう。ホテルの中は温室のように何処に行っても暖かい。多分20度 ぐらいある。彼はリーナを起こさないよう静かに顔を洗い、服を着替えた。8時までまだかなり 時間があるので、エレベーターで1階に降りーーーーー... 続きをみる
-
午後7時30分、彼ら6人は夕食を終え、それぞれの部屋に戻って行きーーーーーーーー 一休みしてから、お風呂に入りに行った。－－－－－－－－－－－－－－－－ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー... 続きをみる
-
午後6時、彼ら6人はホテルのロビーに集合した。 D君 「それじゃ、昨日と同じ所に食べに行こう。」－－－－－－－－ 午後6時5分、彼らは昨日と同じ店の同じ席に着いた。－－－－－－－－－－－－－－ しばらくして、夕飯が運ばれて来た。 D君 「それじゃ、昨日みたいに神様に感謝してから食べよう。」～～... 続きをみる
-
午後5時5分、聡のミニバンはプリンスホテルに戻って来た。ホテルの玄関の外で3人を降ろすと、聡は駐車場に車を止めに行った。－－－－－－－－聡が戻って来るまで3人は ホテルのロビーで待っていた。 午後5時10分、聡が戻って来た。 D君 「昨日と同じで6時ここ集合だから。」 ... 続きをみる
-
午後4時55分、D君とリーナは他の4人より一足早く、聡のミニバンの所に来た。 午後4時58分、隆一達4人も聡のミニバンの所に来た。 D君 「みんな揃ったからホテルに帰ろう。」皆はミニバンに乗り込んでシートベルトをし、車はホテルに向かって走り出した。－－－－－－－－ ... 続きをみる
-
午後3時3分、彼ら4人はゲレンデにあるカフェの同じテーブルに着いた。 店員 「ご注文はお決まりですか?」 隆一 「シュークリーム2個とココア2杯お願いします。」－－－－－－－－－－－－－ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーしばらくして注文品が運ばれて来た。 檜山 「何か男性陣は嬉しそう... 続きをみる
-
午後3時、 隆一 「アリスちゃん、午前中に入ったカフェに入って休もう。またあのシュークリーム を食べよう。体が疲れて来ると甘いものが食べたくなるよね。」 アリス 「うん。」二人はカフェに向かった。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－店に入ると 店員 「いらっしゃいませ。... 続きをみる
-
午後2時55分、 聡 「檜山、そろそろ一休みしよう。」 檜山 「ええ。」－－－－－－－－－－－－－－－二人は午前中と同じカフェに入った。 店員 「いらっしゃいませ。」－－－－－－－－－二人は店の一番奥の方の席に着いた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー... 続きをみる
-
午後1時30分、－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 隆一 「アリスちゃん、すごく上手くなったね。」 アリス 「プーさんのおかげ。嬉しい。」 隆一 「もともとアリスちゃんは才能があったんだよ。」 アリス 「そうかもね、今まであんまり滑らなかったからね。また来年もプーさ... 続きをみる
-
-
午後1時、 隆一 「そろそろ店を出ようか？」 檜山 「うん。」－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－彼らは会計を済ませ 店を出て、また滑り始めた。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ リフトに乗ろうとすると聡がいたので、隆一は右手の親指だけ上げ笑顔でサインした。 聡も右手の... 続きをみる
-
11時45分、隆一はホッとしていた。ナイスタイミングでアリスちゃんとの次の デートの約束が出来た。本当は最初からアリスちゃんを口説きたかったが、大輔の アドバイスのとおり、自分の気持ちを置いといて、まずアリスちゃんに恋をさせて アリスちゃんの方からデートしたいことを言わせるまで、冷静に付き合うこ... 続きをみる
-
11時40分、 聡 「檜山そろそろ、お昼にしようか？」 檜山 「そうね。」 聡 「お昼はそこにある和食屋でいいかな？」 檜山 「うん、いいよ。」二人は直ぐそばにある和食屋に向かった。－－－－－－－－ 11時45分、 店員 「いらっしゃいませ。」－－－－－－－－－－二人は店の一番奥の席に着いた。... 続きをみる
-
10時40分、隆一はアリスちゃんの方からデートに誘わせたかった。 アリス 「プーさん、ちょっと疲れた。」 隆一 「わかった。あそこのゲレンデカフェで一休みしよう。－－－－－－－－ 10時42分、二人はカフェでお茶をした。☕～☕～ アリス 「プーさんってドライブが趣味なんですよね。」、、、、、、... 続きをみる
-
10時20分、聡たちはゲレンデのカフェでお茶をしていた。☕～☕～ 聡は昨日すでに檜山との次のデートの約束をしていたのでホッとしていた。 聡 「檜山はインドア派だったよね。今度のデートは何をしたい？」 檜山 「そうね。家でDVDを見るのが好きだから、映画を見に行きたい。」 聡 「そう言えばまだ檜山の... 続きをみる
-
9時30分、隆一達はリフトの頂上で、聡達、大輔達が来るのを待っていた。 D君 「お昼はみんな別々に食べよう。だから夕方まで会わないね。昨日みたいに 午後5時に駐車場の聡のミニバンの所で待ち合わせしよう。」－－－－ みんなは滑り出した。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－... 続きをみる
-
9時15分、昨日と同じ3組はゲレンデのリフトに向かって滑り出した。 隆一とアリスが最初にリフトに乗った。 アリス 「昨日プーさんのことを考えていたら、なかなか眠れなかった。」 隆一（内心それだけ俺の事を考えていてくれるんだと思い嬉しかった。今日の午後まで 次のデートの約束を伸ばすんだ）「そ... 続きをみる
-
9時5分、 聡がミニバンを持って来たので、昨日のように車に乗ってシートベルトを付けた。 D君 「みんなシートベルトを付けたから、聡、出発OK。」－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 9時10分、車はスキー場に着いた。昨日よりみんなの距離が縮まるっているみたいで D君は嬉しかった。 ... 続きをみる
-
8時55分、ホテルのロビーにD君、リーナ、隆一、聡は集まった。隆一と聡は昨日の朝のように、今日もホカロンを彼女達に渡そうと待っていた。 9時、 アリス、檜山 「お待たせ、ごめん待った。」 隆一、聡 「ううん、さっき来たところだよ。はい、これ。12時間もつからね。」 アリス、檜山 「あっ、ありが... 続きをみる
-
7時45分、D君がリーナを見ていたら動き出した。寝た姿勢のまま目が覚めた。 リーナ 「うーん、良く寝た。おはようディーン。今何時。」 D君 「おはようリーナ。今7時45分だよ。」 リーナ 「ルームサービスは8時からだよね。」 D君 「そう、それで集合は9時ホテルの玄関だよ。」 ... 続きをみる
-
-
1/4（木）朝6時、D君は起きた。ホテル内であろうと何処であろうと、D君は6時に起きてしまう。多分、体内時計がそうなっているのだろう。家にいるのと違い、いつもの大きい聖書もない。小さいポケット聖書しか持ってきていない。とにかく字が小さい、彼は そんなに視力は悪くない、左右とも1.0ぐらいある。だ... 続きをみる
-
午後8時、男性陣は先にお風呂に入って行った。女性陣も後からお風呂に行った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 午後8時30分、男性陣はそれぞれの部屋に戻って来た。 午後8時45分、女性陣もそれぞれの部屋に戻って来た。 D君 「リーナ、疲れただろう。明日... 続きをみる
-
午後6時45分、彼ら6人は夕食の席から立ちあがった。 リーナ 「ディーン、私たち女性三人はあっちのカフェでこれから女子会だからね。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー彼女たちはカフェに入って行った。 午後6時50分、彼女達はカフェで女子会を始めた。－－－－－－－－ 檜山 「ねえ聞いて... 続きをみる
-
午後6時15分、。。。。。。。。、、、、。。。。。。。、、、、 リーナ 「アリスちゃん、檜山、少し滑れるようになった？」。。。。。 アリス 「うん、ちょっとだけ。なにしろコーチがいいから。プーさんね、 私が転ぶたびに手を貸してくれるの、プーさんてすごく優しいの。」 皆 「ヒュー、ヒュー... 続きをみる
-
午後6時、ホテルロビーに6人は集合した。 D君 「それじゃ、みんなでレストランに夕飯を食べに行こう。」－－－－－ ーーーーーーーーーーーレストランの奥の方に6人は座った。しばらくして 頼んでおいた料理が運ばれて来た。ここでも3組だった。 D君 「みんなお腹がペコペコだろうけど、僕らは教会の青年会... 続きをみる
-
午後5時5分、彼ら6人を乗せた聡のミニバンはプリンスホテルに帰って来た。 車を降りようとしている時 D君 「夕食は5時から食べられるけど、何時に集合する？」 檜山 「部屋で着替えたり一休みしたいから、ロビー6時集合でいいんじゃない。」 皆 「賛成。」 聡以外の5人はホテルの玄関で車から降りた。聡... 続きをみる
-
午後4時50分、D君とリーナは皆より一足早く、駐車場の聡のミニバンの所で 他の皆を待っていた。 D君 「車の中でリーナは隆一達と仲良くしてくれたね。女優にみたいだったよ。」 午後4時55分、隆一達とアリスちゃん達4人が笑いながら帰って来た。D君は彼らの 顔を見てダブルデートは上手くいったと思... 続きをみる
-
午後3時40分、隆一たちがゲレンデ喫茶店から出て行って5分後に聡と檜山が店に 入って行った。聡は夢を見ているようだった。檜山の方からデートを申し込んでくれた。 わかった。デートプランなんかより、女性たちは誰かに恋をしたいんだ。だから駆け落ち なんかあるんだ。誰かに勧められて結婚するより、反対する... 続きをみる
-
午後3時、 隆一 「アリスちゃん、疲れただろう。そこにあるゲレンデ喫茶店で一休みしよう。」 アリス 「うん。」－－－－－－－－－－－－－－－－－－二人は喫茶店に入った。 アリス 「温かい。生き返る。」二人は店の奥の方のテーブルに着いた。 店員 「いらしゃいませ。」二人はメニュー表を見ていた。－－... 続きをみる
-
午後2時、聡は嬉しくて仕方なかった。檜山とリフトに乗るたびに思った。戸田恵梨香にそっくりの人とデートしてる、これは夢じゃないだろうかと何度も思った。でも夢じゃない。彼は次のデートの約束をしようと思ったが、これが僕の悪い癖だと思った。1対1 じゃなきゃデートじゃないと思うのは間違えだ。これも立派な... 続きをみる
-
-
午後2時、隆一はアリスちゃんに、一からスノボーを教えていたので、ほんの少しだけ 滑れるようになった。 アリス 「楽しいー。楽しいよプーさん。」（ドテ、転ぶ） 隆一 「大丈夫？アリスちゃん。」（隆一が手を差し伸べた。変な話、上手くならないで しょっちゅう転んでほしかった。） アリス 「ごめん、... 続きをみる
-
午後1時、聡と檜山も隆一達のすぐ後のリフトに乗った。聡も大輔のアドバイス したとおり冷静さを装った。なにしろ今まで女性との恋愛経験がない。ただ一方的に 好きになって、すぐ告白して撃沈して終わり。よくよく自分は恋愛の偏差値が低い 恋愛に関して学習能力がないダメ人間でと思っていたら。どストライクの... 続きをみる
-
午後1時、隆一は念願かなってアリスちゃんと二人っきりになったが、大輔の アドバイスを思い出して、好きですオーラを出さないように、冷静さをよそった。 好きですオーラを出すと相手は自分に恋する事が出来ないんだ。彼は彼女が大好き だったので、これは難しかった。でも今までの逆をしないと上手くいかないんだ... 続きをみる
-
午後12時50分、 彼ら6人は聡のミニバンに乗った。－－－－－－－－－ D君 「みんなシートベルトをつけたんで、聡スタートOK。」車は走り出した。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー... 続きをみる
-
午後12時45分、彼ら6人はプリンスホテルの玄関に集合した。 聡 「ちょっと車を取りに行ってくる。寒いから玄関の中で待ってて。」－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－聡のミニバンがホテルの玄関前に来た。聡が降りて来て... 続きをみる
-
午後12時15分、彼ら6人は2人ずつホテルのスイートルームを案内された。201号は D君とリーナ、202号は隆一と聡、203号はアリスちゃんと檜山の部屋にした。 D君 「それじゃみんな、12時45分、ホテルの玄関に集まって。」 皆 「OKわかった。」 彼らは大きいバッグをそれぞれの部屋に降ろし、... 続きをみる
-
午後12時、 D君 「そろそろ店を出てプリンスホテルに行こう。」彼らは席を立ちーーーーーーーー ーーーー会計で割り勘で会計した。店を出てーーーーミニバンに乗り込み、聡の運転で プリンスホテルに向かった。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 聡 「プリンスホテルはここから約1km... 続きをみる
-
11時20分、彼らの注文した「うどん」が運ばれて来た。 D君 「うどんのいいところは早く出て来るところだね。じゃあ、各自無言で感謝して 食べよう。」－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 。。... 続きをみる
-
11時15分、 店員 「ご注文はお決まりですか？」 D君 「肉うどん。」 隆一 「同じく肉うどん。」 聡 「同じです。」 リーナ 「天ぷらうどん。」 アリス 「月見うどん。」 檜山 「きつねうどん。」 つづく
-
11時10分、車は旧道にある「うどん屋」に着いた。 リーナ 「なんか不思議な感覚。TVの撮影現場にエキストラで出演してるみたい。」 隆一 「そうとう好きだったみたいですね。」彼ら6人は店内に入った。 店員 「いらっしゃいませ。」D君が先頭に立って店の奥の方の席に着いた。 リーナ 「どうして奥の席... 続きをみる