暖かく無関心なホッとする人(P君)2155話
午後6時45分、彼ら6人は夕食の席から立ちあがった。
リーナ 「ディーン、私たち女性三人はあっちのカフェでこれから女子会だからね。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー彼女たちはカフェに入って行った。
午後6時50分、彼女達はカフェで女子会を始めた。--------
檜山 「ねえ聞いて。聡って、結構いいよね。なんか会社の男性は私をデートに誘おうと
必死なんだけど、聡は、私の方からデートに誘ってほしいのに、じらしてやっと
デートしてくれる約束をしたんだけど、彼ってSだよね。こんなの初めて。
誘われることはあっても、こちらから誘うのってすごく勇気がいる。これが恋
なんだよね。」、、、、、、、、
リーナ 「そうでしょ、じらされるともっと好きになっちゃうよね。アリスちゃんも
わかるでしょ。」、、、、、、、、
アリス 「そうなんだよね。プーさんはやさしいんだけどデートに誘ってくれないの。
私はさそってほしいんだけどね。こんな人はじめて。」、、、、
つづく
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