暖かく無関心なホッとする人(P君)2171話

 午後3時3分、彼ら4人はゲレンデにあるカフェの同じテーブルに着いた。
店員 「ご注文はお決まりですか?」
隆一 「シュークリーム2個とココア2杯お願いします。」-------------
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーしばらくして注文品が運ばれて来た。
檜山 「何か男性陣は嬉しそうだけど、何かいいことあったの?」
隆一 「ううん、何でもない。」
                                     つづく