暖かく無関心なホッとする人(P君)2542話

 午前9時55分、D君とリーナ、ミカちゃん、ナーちゃん、まいやんの5人が乗った
インプレッサは川井キャンプ場の駐車場に着いた。駐車場にはリーダーの白いプリウス
、乗ったのはリーダーとガッキーと剛君、
イノッチの黒いフィット乗ったのはイノッチとサッシー、プーさんの黒いオデッセイ、乗ったのはプーさんとアリスちゃん、ゲンPの白いノア、乗ったのはゲンPと檜山、
丸山さんと松山さんと田中さんはそれぞれ自分の軽乗用車で来ていた。一番最後に来たのがD君たちだった。D君が車のトランクを開けると、D君が2個のクーラーボックスを持って、残りの2個をリーナとミカちゃんが1個ずつ持って河川敷のキャンプ場に向かった。
、、、、、、、、、、、、、、、、D君はリーダーを発見した。
D君 「すみませんリーダー、遅くなっちゃって。」
リーダー 「だいじょうぶだよ。ぎりぎりセーフ。」
                                    つづく

暖かく無関心なホッとする人(P君)2541話

 午前8時30分、D君とリーナの乗ったインプレッサはリーナの実家に着いた。🚙
リーナが車から降り家の中に入って行った。しばらくして家から、リーナ、ミカちゃん
、ナーちゃん、まいやんの4人が出てきた。「そうか、ナーちゃんとまいやんは実家で
待っていたんだ。しかしこう見ると4人とも超美人だな。」、、、、🚙
車のドアが開き助手席にリーナ、後ろの席にミカちゃん、ナーちゃん、まいやんが座った
後ろの3人は痩せていたから座れた。
                                    つづく

暖かく無関心なホッとする人(P君)2540話

 午前7時45分、二人は朝食のサンドウィッチを食べ終えた。
D君 「ここを8時に出なきゃいけないんで、コーヒーカップを洗っている時間がない。
   コーヒーカップは流し台に置いておこう。」
リーナ 「わかった。」
D君は急いで2個のクーラーボックスを持って、玄関を出て、、、、、、、、階段を降り
、、、、、、、、駐車場のインプレッサのトランクの中に入れ、、、もう一度階段を上り
、、、、、、、、一番奥の204号に入り、もう2個のクーラーボックスを持って、玄関を
出て、、、、、、、、階段を降り、、、、、、、、車のトランクに積んだ。
午前7時55分、リーナがアパートの玄関を閉め、、、、、、、、階段を降り、、、、、、
インプレッサに乗り込んだ。                      
午前8時、
D君 「何とか間に合った。それじゃミカちゃんの家に行くよ。」
D君は車のエンジンをかけ、車はリーナの実家に向かった。


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                                     つづく