暖かく無関心なホッとする人(P君)2540話

 午前7時45分、二人は朝食のサンドウィッチを食べ終えた。
D君 「ここを8時に出なきゃいけないんで、コーヒーカップを洗っている時間がない。
   コーヒーカップは流し台に置いておこう。」
リーナ 「わかった。」
D君は急いで2個のクーラーボックスを持って、玄関を出て、、、、、、、、階段を降り
、、、、、、、、駐車場のインプレッサのトランクの中に入れ、、、もう一度階段を上り
、、、、、、、、一番奥の204号に入り、もう2個のクーラーボックスを持って、玄関を
出て、、、、、、、、階段を降り、、、、、、、、車のトランクに積んだ。
午前7時55分、リーナがアパートの玄関を閉め、、、、、、、、階段を降り、、、、、、
インプレッサに乗り込んだ。                      
午前8時、
D君 「何とか間に合った。それじゃミカちゃんの家に行くよ。」
D君は車のエンジンをかけ、車はリーナの実家に向かった。


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                                     つづく