暖かく無関心なホッとする人(P君)2550話

 午後12時15分、青年会のリーナと檜山を除いて皆アイスを食べていた。🍨
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リーダー 「みんな満腹したようだね。あとコーヒーを持ってきたけど飲む人は?」
D君 「飲みます。ホットのブラックで。」
リーダー 「他にいますか?」
プーさん 「ホットのブラックで。」
ゲンP 「ミルクと砂糖ありますか?」
リーダー 「あるよ。それでいい?」
ゲンP 「それでお願いします。」
リーダー 「他にいますか?」
檜山 「ブラックのアイスコーヒー」
リーナ 「ミルク砂糖入りのアイスコーヒー」
リーダー 「OK。」
                                     つづく

暖かく無関心なホッとする人(P君)2549話

  午後12時10分、D君はハーゲンダッツアイスが入っているクーラーボックスを開け
中からアイスを出し、持ってきたプラスチックの器につけ始めた。
D君 「ガッキーがお待ちかねのアイスだよ、早く来ないと溶けちゃうよ。」
ガッキー 「行きます。行きます。」
檜山 「私はさっき焼き芋を食べたから、もう甘いものはいらない。よかったら私の分も
    ガッキー食べて。」
ガッキー 「えっ、いいの?」
檜山 「もちろん。」
ガッキー 「それはそれは。」
リーナ 「私もお腹一杯だからだれか食べて」
サッシー 「それじゃ、私が食べていい?」
リーナ 「どうぞどうぞ。」
                                    つづく

暖かく無関心なホッとする人(P君)2548話

 午前11時30分、D君は皆が焼き肉を十分食べたのを見て、今度は焼きそばを焼き始めた
。予想したとおりリーダーは大きい円形の麦茶をもってきた。サツマイモは焼きそばの麺
の上に置いて持ってきた。
D君 「焼きそばを食べたい人は僕の所に来てください。」と言うとリーダーとイノッチ
   とゲンPと剛君が来た。
D君 「男性陣だけだね。女性陣は?」
イノッチ 「女性陣はもうおなかいっぱいみたいで、向こうのブルーシートのところで
      休んでいます。」
D君 「やっぱり男性陣の方がいっぱい食べるよね。あれ、プーさんは食べないの?」
プーさん 「俺なら自分で焼いて食べてるよ。」
                                    つづく