暖かく無関心なホッとする人(P君)2549話

  午後12時10分、D君はハーゲンダッツアイスが入っているクーラーボックスを開け
中からアイスを出し、持ってきたプラスチックの器につけ始めた。
D君 「ガッキーがお待ちかねのアイスだよ、早く来ないと溶けちゃうよ。」
ガッキー 「行きます。行きます。」
檜山 「私はさっき焼き芋を食べたから、もう甘いものはいらない。よかったら私の分も
    ガッキー食べて。」
ガッキー 「えっ、いいの?」
檜山 「もちろん。」
ガッキー 「それはそれは。」
リーナ 「私もお腹一杯だからだれか食べて」
サッシー 「それじゃ、私が食べていい?」
リーナ 「どうぞどうぞ。」
                                    つづく