暖かく無関心なホッとする人(P君)3581話

 10:15 D君とリーナを乗せたインプレッサは教会に着いた。⛪車から降りた二人は
教会の玄関に向かって行った。、、、、、、、、


リーナ 「サーティーの車はもう来てるね。」


D君 「眩しいイタリアンレッドがよく車に似合うね。」


リーナ 「青春してるね。あの眩しい二人にピッタリ。」


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暖かく無関心なホッとする人(P君)3580話

 9:55 D君とリーナはアパートの204を出て、、、、、、、、。。階段を降り、、、、
、、、、アパートの前の駐車場に止めてあるインプレッサに乗りこみ、D君はエンジンをかけた。「ブーン、ボロボロ。。。。」
10:00 車は教会に向かった。
                 🚙====


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暖かく無関心なホッとする人(P君)3579話

 7:30 D君とリーナは朝食を食べ終え、食器を片付け一休みしていた。


リーナ 「今日はサーティーの車にホマキを乗せて、二人は一緒に来るかな?」


D君 「もちろんそのつもりだろうね。思うんだけど今回は今までの恋愛模様と違うと
    思う。だってもう恋愛の第三段階まで登ってる。つまりグループ交際の1段、
    キーパーソン(リーナ)を介して二人は親しくなって2段の二人だけの交際に
    入り、今は3段階、いつでも「恋人として付き合って下さい。」と告白できる。
    だからもう二人に任せるしかないね。」


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