暖かく無関心なホッとする人(P君)3580話

 9:55 D君とリーナはアパートの204を出て、、、、、、、、。。階段を降り、、、、
、、、、アパートの前の駐車場に止めてあるインプレッサに乗りこみ、D君はエンジンをかけた。「ブーン、ボロボロ。。。。」
10:00 車は教会に向かった。
                 🚙====


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暖かく無関心なホッとする人(P君)3579話

 7:30 D君とリーナは朝食を食べ終え、食器を片付け一休みしていた。


リーナ 「今日はサーティーの車にホマキを乗せて、二人は一緒に来るかな?」


D君 「もちろんそのつもりだろうね。思うんだけど今回は今までの恋愛模様と違うと
    思う。だってもう恋愛の第三段階まで登ってる。つまりグループ交際の1段、
    キーパーソン(リーナ)を介して二人は親しくなって2段の二人だけの交際に
    入り、今は3段階、いつでも「恋人として付き合って下さい。」と告白できる。
    だからもう二人に任せるしかないね。」


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暖かく無関心なホッとする人(P君)3578話

 1/19(日)朝6:00 D君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取り、
メールを確認したが誰からも来ていなかった。(今日は日曜日安息日だ。いつもなら朝
聖書を読むところだけど今日だけは逆に読んではいけない。元は旧約聖書出エジプト記
でエジプトを出てカナンの地を目指したイスラエル人たちのために神様が毎朝、早朝に
マナを降らせたことが始まりだが、日曜日の朝だけは降らなかった。だから日曜日の朝
だけは霊の糧、聖書を読んでも何も残らない。これにはある理由があると思う。朝、家で
読んでから教会に出かけても、礼拝のメッセージを聞くと、朝家で読んだことがかえって
邪魔になりその説教の話が心に素直に入って来ない。だから僕は日曜の朝だけは聖書を
読まないようにしている。)


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