暖かく無関心なホットする人(P君) 545話
午後3時30分、「リカちゃん、たくさん買ったね、ちょっと疲れたでしょ?
帰りに例のケーキ屋に寄ってからリカちゃんの家に送るね。」「えっ、いいの?」
「もちろんいいよ。僕も食べたい気分だよ。疲れた時は甘いものが食べたいからね。」
午後3時55分、インプレッサはケーキ屋に着いた。「いらっしゃいませ。」「えーと、
チョコレートケーキとブラックコーヒー、ホットで、リカちゃんは?」「チーズケーキ
と紅茶、二階で食べます。」
二人は窓側の明るい席に着いた。しばらくしてケーキが運ばれて来た。。。。。。。「これで大体の物を買ったと言いたいところだけど、まだオレンジ色のジュウタンを買っていないし、ベッドと食堂に置くテーブルとイス4脚、これもアメリカンな物がいいな。
」「まだ、家具でだいぶ買う物があるね。」「そうだね、今度の土曜日の午後も開けておいてね。午後1時30分、セブンイレブン待ち合わせでいいかな?」「いいとも。」
つづく
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