暖かく無関心なホットする人(P君) 348話

 彼らの乗ったインプレッサは、黒木君のアパートを後にして、竹内君のアパートに向かった。アパートに着くと「明日からのRGRD+TKの活動が楽しみだね。」とD君は言った。
 11時30分、D君は彼のアパートに着いた。「これでイノッチ、剛君、リカちゃん、
の楽器の心配は無くなった。後はリーダーとガッキーが何時、楽器を用意するかだ。自分は大学生に時、使っていたfenderテレキャスターのコピーモデルを明日持って行こう。
まさか、また使える日が来るとは、捨てないで取って置いて良かった。」「そうだ、
今日は土曜日、自分への御褒美の日だ。何か食べに行こう。いつものラーメン屋で
とんこつラーメンとシュウマイが食べたいな。」彼は近所のラーメン屋に出かけた。
 12時、彼はとんこつラーメンとシュウマイを頼んだ。
                                   つづく