暖かく無関心なホッとする人(P君)5769話

7/5(水)7:10 D君(予想していたとおり、国民の大多数の人が、マイナンバーカードを
健康保険証として、従来からある紙の健康保険証を、来年の秋から廃止するという暴挙に
対し、政府自民党に大反対の大合唱が起きている。にもかかわらず政府自民党はその暴挙を
推し進めている。最 近のニュースで高齢者施設に入所している、認知症などのマイナンバーカードの暗証番号を覚えていられない高齢者のために、暗証番号なしで済むマイナンバーカードを発行するそうだが、それなら政府自民党自慢のセキュリティー機能なしになってしまう。それなら従来の紙の健康保険証と全くかわらない。ただ更新手続きが大変になるだけだ。今までの紙の健康保険証なら使用期限前に何もしなくても、市役所から送られてくる。
その方法なら認知症の高齢者でも、被保険者として病院を利用できる。でも、もしマイナンバーカード保険証に切り替わってしまえば、自ら市役所に出向いて、更新手続きを行なわなければ無保険者として、莫大な医療費が請求されてしまう。これは高齢者や体の不自由な人にとっては余りにも高いハードルだと思う。これは医療費を圧縮したい政府自民党の悪政だと思う。また聞いた話でrはマイナンバーカードのシステムはNTTひかり通信でのみ機能するようになっているそう。これを聞いてNTTはこれで莫大な利益を得ていると誰だってすぐわかると思う。以前から自民党とNTTの癒着は問題になっていた。またマイナンバーカードの
読み取りシステムには富士通が請け負っている。ーーーーこれらのシステムのため7兆円
という莫大な大金が、国の予算から動いている。ーーーーこれを考えていて、巨大氷山
に衝突して沈没したタイタニック号のことを思い出した。もしそのことに気がついて船長が
早く舵を切っていたら、巨大氷山に衝突しないで済んだかもしれない。早く舵をきることが
何より大事。巨大なタイタニック号もすぐには進路が変わらなかった。ーーーーだが来年の
秋までまだ時間がある。今すぐマイナンバーカードの健康保険証化を食い止める舵を切れば
、将来起きるかもしれない可哀そうな無保険者が救われる。残念なことに岸田総理という
船長は居眠りして、このまま行くと巨大氷山に衝突することがわからない。「岸田総理
あなたは日本という船の船長なんですよ。船長は乗組員のいうことを素直に聞く力など、
必要ないんですよ。真っ先にしなければいけないことは、「氷山などは存在しない。」などと言うとぼけた河野太郎という側近のいうことうを聞かないで自分の頭で考えることだ。
今ならまだ間に合う。国民全員でマイナンバーカードの健康保険証化を阻止する大合唱を
するしかない、そして紙の保険証が今まで通り使えるように変えないと、この国は民主主義
国家なのだから。声を上げなければ政府の言いなりになってしまう。
                                      つづく