2023年1/21（土）
　　　　　D君（最後にこのブログを書いてから、どのくらいたったのだろうか？
一時は、もう6年もこのブログを書いているので、初期の古い方から、このブログが消されてしまうので、最後に書いた三位一体の成り立ちという重要なブログまで、書き続けていけば消されてしまうかもしれない？と思っていたが、書かなくてしばらくたっても、このブログの読者はありがたいことに、いて下さっているので又、書き始めることにしました。
　あれから、いろいろなことがあった。年末で、仕事が忙しいのもあったかもしれないが、
自分の信仰のためにも、このブログを書き続けた方がいいと思った。人は暇になるとロクなことを考えない。それで最後に書いた三位一体説の誤りについて、あれから考えていて思いついたことを書きたかった。
　三位一体説の数々の疑問について以前から「なんで？」ということが多々あった。でも、
その説（三位一体説）がどんな理由でつくられたかが歴史を紐解いてわかってきた。それは
以前のブログでも書いたが、ローマ帝国が地中海沿岸の国々を、属国のキリスト教国にしようとしたが、、、、ローマ帝国はもともとその国にあった宗教を否定するのではなく、その
国にあった宗教とキリスト教を結びつけて、曲がりなりにもその国をキリスト教国として、
ローマ帝国の支配下に置いた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく