暖かく無関心なホッとする人(P君)5644話

9:00 創世記24-36~  私の主人の妻サラは、年をとってから、ひとりの男の子を主人に
産み、主人はこの子に自分の全財産を譲っておられます。私の主人は私に誓わせて、こう申しました。『私が住んでいるこの土地のカナン人の娘を私の息子の妻にめとってはならない
。あなたは私の「父の家、私の親族のところに行って、私の息子のために妻を迎えなくてはならない。』そこで私は主人に申しました。『もしかすると、その女の人は私について来ないかもしれません。』すると主人は答えました。『私は主の前を歩んできた。その主の御使いをあなたと一緒に遣わし、あなたの旅を成功させてくださる。あなたは、私の親族、私の父の家族から、私の息子のために妻を迎えなければならない。」次のようなときは、あなたは私の誓いから解かれる。あなたが私の親族のところに行き、もしも彼らがあなたに娘を与えない場合、そのとき、あなたは私の誓いから解かれる。』今日、私は泉のところに来て申しました。『私の主人アブラハムの神、主よ。私がここまで来た旅を、もしあなたが成功させてくださるのなら、ご覧ください。私は泉のほとりに立っています。乙女が水を汲みに出て来たなら、私は、あなたの水がめから少し水を飲ませてください。と言います。その人が
私に、「どうぞお飲みください。私はあなたのラクダにも水を汲んであげましょう。」と
言ったなら、その人こそ、主が私の主人の息子のために定められた妻でありますように。』


                                    つづく