暖かく無関心なホッとする人(P君)5643話

7:50 創世記24-28~  その娘は走って行って、自分の母の家の者に、これらのことを告げた。リベカには一人の兄があって、その名をラバンと言った。ラバンは外に出て泉のところにいるその人のもとへ走って行った。彼は鼻の飾り輪と妹の腕にある腕輪を見、また、「
あの人がこう私に言われました。」と言った妹リベカの言葉を聞くとすぐ、その人のところ
に行った。すると見よ。その人は泉のほとり、ラクダのそばに立っていた。そこで彼は言った。「どうぞおいでください。主に祝福された方。どうして外に立っておられるのですか。
私は家と、ラクダのための場所を用意しております。」それでその人は家の中に入った。
ラクダの荷は解かれ、ラクダにはわらと飼料が与えられ、その人の足と、その従者たちの
足を洗う水も与えられた。それから、その人の前に食事が出されたがその人は言った。「
私の用向きを話すまでは食事をいただきません。」「お話ください。」と言われて、その
人は言った。「私はアブラハムのしもべです。主は私の主人を大いに祝福されましたので
、主人は富んでおります。主は羊や牛、銀や金、男女の奴隷、ラクダやロバをお与えになりました。
                                     つづく