暖かく無関心なホッとする人(P君)5118話

9/19(日)7:45 D君(今日は日曜日なので、ブログを書かないつもりでいたが、それは
聖書の学びに関しての事で(自分に日曜日は、しなければならないことを決めないようにしている。)それ以外の気が付いたことをその時書かないと、忘れてしまうこともあるので、
書くことにした。ーーーーそれは、人生は迷路のようなものだということ。時々、「どちら
の道を選べばいいのだろうか?」という分かれ道に出会う。ーーーーその時、どういうわけか自分は「この道を選べばきっと楽しいだろうが、いろいろなリスクがあり、しかもそれは大きい。険しい坂道のような道だ。」と思うと、もう一つのなだらかな楽に進める道を選ぶようにしている。その道は危険とは縁のない、リスクもない、穏やかな道。ーーーー
ーーーーそのときはすぐに決めないようにしている。ーーーーすると自然に穏やかな方の道に導かれていく。ーーーーー今になって振り返ってみると、その選択は間違っていなかったことに気が付く。もしその時、自分の欲望を満足させるため、険しい道を選んでいれば、
最初は満足するだろうが、後になって取り返しのつかない結果になっていたとわかる。ーーーーストレスを感じている時、選択を求められると、どうしても自分のいろいろな欲が出て来てしまい、その欲求を満たす道を選んでしまうから、ストレスを感じているときは選択せず、そのまま保留にしたほうがいい。ーーーーそうしているうちに「もし、自分の欲を満たすために、あの道を選んでいれば、こういうことになってしまう。」という冷静な判断力が出て来る。ーーーーだから結果を予想することは大事だと思う。
                                     つづく