暖かく無関心なホッとする人(P君)5117話

9/18(土)8:20 D君(急に「~神が私たちの味方であるなら、誰が私たちに敵対できるでしょう。」(ローマ人への手紙8-31)の御言葉が思い浮かんだ。ーーーーなぜだろうとしばらく考えていた?ーーーーそれは何とも言えない不安に取り囲まれているからだと思う。
最近の世界情勢や日本の現状をみると、聖書の最後の書「ヨハネ黙示録」の12-12に書いてある
「~しかし、地と海とには、わざわいが来る。悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、そこに下ったからである。」


預言の言葉のとおりになってきたから。なぜかしばらく考えてみた。ーーーーその理由は
天には第一の天、第二の天、第三の天(使徒パウロはコリントの信徒への手紙12-2で「私は
キリストにあるひとりの人を知っています。(この人はパウロ本人だと思う。)この人は
14年前にーーーー肉体のままであったのか、私は知りません。肉体を離れてであったのか、
それも知りません。神はご存じです。ーーーー第三の天まで引き上げられました。」と、
ここで「第三の天」が出て来る。この天(神の国)に父なる神様と子なる神(イエスさま)
はおられる。ーーーー第二の天というのは大気圏外(宇宙空間)。神に逆らい神の国から
追放されたサタンは第二の天にまで落とされた。ーーーーだがイエス・キリストの再臨が
近づいた現代(あらゆる面で世の終わりが近いことがわかるから。)になると第二の天に
まで、キリストが来られたので、そこにもサタンはいられなくなり。ーーーーとうとう
第一の天(私たちが普段言う空のこと)にまで降りてきた。なのでこの世界は恐ろしい世界
になってきた。ーーーーでも最初に書いた御言葉を思い出すと平安が戻って来る。ーーーー
たとえ自分の周りの人たちが冷酷な人ばかりでも、神様一人が自分の味方なら、それらの
自分に敵対する人々を蹴散らし、彼らの良心が彼ら自身を苦しめるだろう。だから誰も自分に敵対できなくなる。
                                     つづく