暖かく無関心なホッとする人(P君)5080話

16:15 D君(このことは少し書こうかどうか躊躇したが、やはり大事なことなので書いておいた方がいいと思い書くことにした。それは「霊魂不滅の法則」ということ。クリスチャン
なら皆、死んだあと神様の裁きがあるから命を粗末にして、自殺などしない。(自殺した人は確実に地獄に行く。)クリスチャンでない人が、なぜそんなに簡単に自殺を選ぶかというと、それは「霊魂不滅の法則」を知らないから。自殺する人は「死んだら消えてなくなって
しまう。」と思ってそうするかもしれないが、自殺しても霊魂はそのまま残る。(もう肉体
はないから、肉体に戻ってやり直すこともできない。地獄行が決定してしまう。(イエス様
でさえ、もう救うことはできない。ーーーーどうしてそれを確信して言えるのかというと、
それは聖書の最後の「ヨハネの黙示録20-10」から聖書に基づいて言えるから。そこにはこう書いてある。「そして、彼らを惑わした悪魔は火と硫黄との池に投げ込まれた。そこは
獣(反キリスト)も、偽預言者もいる所で、彼らは永遠に昼も夜も苦しみを受ける。」ーーーー自分の罪の代価を自分の代わりに、十字架で死んで支払って下さった、イエス様を信じないで(イエス様に信頼しないで)死んでしまった人は皆、この火と硫黄との池に投げ込まれる。自殺した人も、もちろんその火と硫黄が燃える池に投げ込まれる。ーーーーつまり
そこで永遠に苦しむのだから、霊魂は炎で燃え尽きることがない。だが永遠に熱さは感じる
。ーーーーなぜなら最初(アダムとエバが作られる前)悪魔は良い天使として、(アダムと
エバが作られる前は父なる神様に一番愛されていたが、彼らが作られたことで、神様の関心は彼らの方に行ってしまった。つまり妬み。それで彼らを憎むようになり、善悪の木の実を食べさせ罪を犯させた。)他の天使達と一緒に作られたが、天使達にはもともと肉体が無い
。あるのは霊魂だけ。その霊魂は父なる神様が創造したもので、神様の持っている霊魂と
変わらない。父なる神様は永遠に存在する不滅の霊。人間の霊魂も不滅の霊。神様でさえ
霊魂を消滅させることができない。だから自分の霊的状態が今、どうであるかが一番大事。


                                    つづく