暖かく無関心なホッとする人(P君)5079話

8/18(水)9:30 D君(「下手な考え休むに似たり」ということわざがある。なのに人は
どうにもならない泥沼にハマってしまうと、他人から見れば誰か親切な人が、手を差し伸べるしか助かる方法がないのに、自力だけで脱出しようとする。ーーーー酷い人は手を差し伸べもしないで、「こうしなさい。」と口だけ出す。ーーーーでなく、黙って手を差し伸べる人だけがその人を本当に助けられる。ーーーーこうした人はめったにいない。天使のよう
。多分その人は意識してそうしようと思っていないかも知れない。(損得だけでそうしようとすれば、自我がでてきて経済的なそんなことは誰もやりたがらない。)でもそうした人も
たまにいる、それは神様がその人にそうするよう心を動かしている。ーーーーそれで思い出したことは、旧約聖書の「すべてのことに時がある。」という御言葉。ーーーーその時はいつか?考えてみた。ーーーーそれは絶体絶命で、自分の考えが万事つき、「ああもうだめだ
。」と諦め、大人しく、何も考えないようになってからーーーー訪れる。(自分の過去を
思い出すと、36歳で独身で彼女がいないとき、「ああ、もう多分結婚は無理だろう?と思って、大人しくアパートにいたとき、ポストを見ると1枚の近所の「教会クリスマスのチラシ
」が入っていたので、その教会クリスマスに行った。そこで今の妻リーナに出会った。ーー
ーーあとはとんとん拍子で結婚までこぎつけた。ーーーー神様が計画したことならすべて
上手くいく。
                                      つづく