暖かく無関心なホッとする人(P君)3910話

10:20 D君(どんな世界でも険悪になってしまった双方の関係を、修復する第三者が
存在する。その究極とも言える存在はイエス様だろう。父なる神様は罪を犯してしまった
人類を赦すことができない。(例えるなら純白。)罪を犯してしまった人類は黒色。
純白の父なる神様は、その純白をキープするため、どうしても黒色となってしまった人類を
受け入れられない。そこに登場したのがイエス様だ。彼は黒色になってしまった人類世界に
飛び込み、自らが犠牲になって、人類の代理に罪の負債を父なる神様に支払って下さった。
(例えて言うなら、イエス様は汚い物で一杯になったバケツに漂白剤となって飛び込んで
下さった。--------その結果、汚く黒く染まっていた人類は白く漂白された。
白く漂白された人間だけは、父なる神様も受け入れることができる。これが福音だと思う。
問題は「自分が黒く染まってしまった人間だと認め(自分は罪人だと認め。)、漂白して
下さるイエス様のもとに行って、その十字架の血を注ぎかけてもらうことだと思う。


                                    つづく