暖かく無関心なホッとする人(P君)2534話

 10時20分、D君はお風呂から上がり、パジャマに着替えて、寝室に行った。、、、、
リーナはもう寝ていた。
D君は独り言を言っていた。「今日は9月9日なんだ。なんて今日の一日は長かったんだ。
まるで一か月間みたいな時間。イノッチのことで心配した一日だった。わかった、どうなるかわからないで時間を過ごすと時間が長く感じるんだ。」
                                    つづく