暖かく無関心なホッとする人(P君)1605話

 午後4時、D君のインプレッサはリカ、ミカ姉妹を乗せて実家に着いた。🏠🚙3人は
車から降りた。D君は後部座席からクーラーボックスを持って出た。
玄関にミカ、リカ、D君の順に入って行った。
ミカ 「ただいま。」
リカ 「ただいま。」
D君 「ただいま帰りました。」彼はクーラーボックスから3個の毛ガニを出して、
   「これは函館朝市で買った毛ガニです。つまらない物ですがどうぞ。」
リカママ 「すみませんDさん、何から何までよくしてくださって。ごちそうさま。
      疲れていたらいいんですよ。今晩はカレーを作らなくて。」
D君 「ありがとうございます。大丈夫です。ちょっと休んでからカレーを作ります。」
リカパパが奥の部屋から出て来て「いらっしゃいDさん、これは高級な物をありがとう。
今日もカレーを作ってくれるそうでありがとう。」D君とリカ、ミカ姉妹は食堂で
さっき買った「コンビニおでん」を食べた。。。。。。。。。
                                    つづく