暖かく無関心なホットする人(P君)950話

 午後4時5分、リカちゃんパパは台所でコーヒーを作っていた。D君は居間のソファーで
くつろいでいた。リカも座っていた。
リカちゃんパパ  「里香も何か飲むかい?」 
リカ    「さっきスターバックスで飲んだから、私はいらない。」
しばらくして、コーヒーを持ってきた。
リカ    「昨日の今日で疲れないのディーンは?」
D君    「僕は大丈夫だよ。自慢じゃないけど、ここ10年ぐらい風邪もひいたことが
       ないんだ。これと言って自慢できることはないけど、「無事これ名馬」
       というように精神的にも身体的にもタフな事は確かだ。」
                                    つづく