暖かく無関心なホットする人(P君)878話
午後6時20分、D君は冷蔵庫から、明星チャルメラ、ハム、ほうれん草、玉子を取り出した。まず、ゆで卵を作ろうと思い、小さい鍋に水を入れ玉子も入れ火に掛けた。
それから中くらいの鍋でラーメンを茹でた。その間にハムとホーレン草を一口大に切った
。ゆで卵が出来それも一口大に切った。ラーメンの芯がなくなったので火を止めた。彼は
硬めの麺が好きだった。そこに粉末スープを入れかき回し、ラーメンどんぶりに移した。
その上にハム、ホーレン草、ゆで卵をのせた。
午後6時40分、彼はTVを見ながら夕飯のラーメンを食べた。
つづく
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