暖かく無関心なホットする人(P君)818話

 午後4時15分、D君とリカ、ミカ姉妹はイオンを後にしてリカちゃんの家に向かった。
 午後4時25分、インプレッサはリカちゃんの家に着いた。「ただいま。」ドアを開けるとリカちゃんママが出て来た。「いつもすみませんOOさん。今日の礼拝後はビックリです。でも嬉しいニュースです。信二君と寛子ちゃんは小さい頃からよく知っているから。
」その時リカちゃんパパも出て来た。「いつもどうも、ささ、ここで立ち話もなんだから
奥の居間でくつろいで下さい。」
 D君とリカちゃんは居間のソファーに座った。リカちゃんパパが「コーヒーを今入れますか?」と聞いて来たので、さっきリーダーのところで飲んできたので、「すみません
、さっき桜井さんのところで飲んできたので、夕飯後に入れてもらえますか。」と言った
。「そうだリカちゃん夕食までまだ時間があるから、それまでにリカちゃんの荷物を車に
積んでおくね。あと段ボール何個あるのかな?」「あと4個、それとさっき思い出したんだけど、まだ新しい化粧台を注文していなかった。」「あっ、そうだね。今度RGRDで
家具屋に行く時、一緒に注文しよう。」
                                    つづく