暖かく無関心なホッとする人(P君)2334話

 午後6時30分、D君は冷蔵庫から、さっき買った豚肉のカレー用のブロック肉と
玉ねぎ、ニンニク、人参、じゃがいも、ジャワカレー中辛、SBカレー粉とSB食品の
ガラムマサラパウダーを出した。それからカレー用の大きい鍋を出し、サラダ油を
引いてガスレンジの強火の火で温めた。それから微塵切りに切ったニンニクを炒め、
カレー用の豚ブロック肉を炒めた。肉の火が中まで通ったら、一口大に切った玉ねぎ、
人参、じゃがいもを鍋に入れ、水でヒタヒタにして煮込んだ。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~しばらくして一番硬い人参に中まで
火が通って柔らかくなったので火を止め、カレールーとSBカレー粉大さじ一杯を入れ
かき混ぜた。仕上げにガラムマサラパウダーを小さじ一杯パパラ.............................🍲
振りかけ、味見してみるとOKだった。ご飯も出来たので付け、その後カレーを付けた。
 午後7時10分、
D君 「リーナ、カレーが出来たよ。」
                                   つづく

暖かく無関心なホッとする人(P君)2333話

 午後6時20分、D君のインプレッサはリーナを乗せてアパートに着いた。🚙
二人は車から降りーーーー階段を上りーーーーーーーー204号室の玄関ドアのロックを
D君が解除し、部屋に入った。入ってすぐ玄関の照明をONにして、エアコンを20度に
設定してONにした。リーナは食卓にさっき買って来た食材を冷蔵庫に入れた。
それから米と水を炊飯器にセットしてONにした。
リーナ 「カレーはディーンが作ってくれるんだよね。」
D君 「まかせて。出来たら教えるから、そっちで休んでて。」
                                   つづく

暖かく無関心なホッとする人(P君)2332話

 午後5時35分、D君のインプレッサはスーパーに着いた。🚙二人は車から降りーー
ーースーパーの店内に入り、D君がレジ籠を手に取った。
D君 「ここでは豚のカレー用のブロック肉とニンニクと玉ねぎを買うけど、ついでに
   買うものはあるかな?」
リーナ 「クロワッサンでしょ、卵でしょ、ハムとチーズとヨーグルト。これは定番だか 
     ら買わないとね。」----
二人はまず肉売り場で豚のカレー用のブロック肉300gを買い、野菜売り場でニンニクと
玉ねぎを買い、それからハムとチーズとヨーグルトを買い、その上に卵を乗せ、最後に
柔らかいクロワッサンのパン8個を一番上に乗せーーーーレジで会計をした。----
それらをレジ袋2個に詰め込みーーーー店を出てーーーーーーーー車に乗り込んだ。
午後6時15分、車のエンジンを掛け、アパートに向かった。
                   🚙====
                                    つづく