暖かく無関心なホッとする人(P君)2333話

 午後6時20分、D君のインプレッサはリーナを乗せてアパートに着いた。🚙
二人は車から降りーーーー階段を上りーーーーーーーー204号室の玄関ドアのロックを
D君が解除し、部屋に入った。入ってすぐ玄関の照明をONにして、エアコンを20度に
設定してONにした。リーナは食卓にさっき買って来た食材を冷蔵庫に入れた。
それから米と水を炊飯器にセットしてONにした。
リーナ 「カレーはディーンが作ってくれるんだよね。」
D君 「まかせて。出来たら教えるから、そっちで休んでて。」
                                   つづく