暖かく無関心なホットする人(P君) 332話

 9時55分、彼らの乗った車はリーダーの待つマックの前に着いた。「いつもわるいね。
」とリーダーが言って車に乗って来た。
 10時、RGRDの乗った車は教会に着いた。皆は駐車場から会堂に歩いて行った。
 10時15分、彼らはいつもの席に着いた。
 10時30分、礼拝が始まった。
 12時、礼拝は終わった。リーダーが「今日はガッキーが昼食を決めていいよ。」
「グラタンが食べたい。」とガッキーが言うと「じゃあ、イオンの洋食屋でいいね。」
とリーダーが言った。RGRDはインプレッサに乗ってイオンに行った。
 12時20分、RGRDは洋食屋に入った。D君はミートソース、リカはマカロニグラタン
ガッキーはポテトグラタン、リーダーはハンバーグを選んだ。
 皆が頼んだメニューが運ばれて来た。皆は無言で下を向いて祈った。
「じゃ、いただきますか。」。。。。。。。リーダーが言った。「来週の礼拝の後から
RGRD+TKをスタート、かっこいいけど、つまり練習をはじめたいんだ。練習したいのは
CD、ミクタム・ワーシップソングー6だよ。このCDが僕はミクタムの中で一番好きだな
。」「僕も、このCDがミクタムの中で一番好きだ。」とD君が言った。ガッキーが
「二人が気に入っているなら、そのCDの曲のコピーでいいと思う。」と言うと、リカも
「賛成。」と言った。「じゃあ、そのCDの楽譜を持っているので来週の礼拝後にコピー
を渡します。」とD君が言うと、「黒木君と竹内君には僕から電話しておきます。
じゃあ、これから自由時間で、いつものように午後3時、スターバックス前に待ち合わせで。」とリーダーが言った。
                                   つづく