暖かく無関心なホッとする人(P君)5567話

2/26(土)6:50 D君は昨日の続き、創世記10-21から読み始めた。


 セムにも子が生まれた。セムはエべルのすべての子孫の先祖であって、ヤぺテの兄であった。セムの子孫はエラム、アシェル、アルパクシャデ、ルデ、アラム。アラムの子孫はウツ
、フル、ゲテル、マシュ。アルパクシャデはシェラフを生み、シェラフはエべルを生んだ。
エベルにはふたりの男の子が生まれ、ひとりの名はペレグであった。彼の時代に地が分けられたからである。もうひとりの名はヨクタンであった。ヨクタンは、アルモダデ、シェレフ
、Hatharmabete、エラフ、ハドラム、ウザル、ディクラ、オバル、アビマエル、シェバ、
オフィル、ハビラ、ヨバブを生んだ。これらはみな、ヨクタンの子孫であった。彼らの定住地は、メシャからセファルに及び東の高原地帯であった。以上は、それぞれ氏族、国語、
地方、国ごとに示したセムの子孫である。
 以上が、その国々にいる、ノアの子孫の諸氏族の家系である。大洪水の後にこれらから、
諸国の民が地上に分かれ出たのであった。
                                    つづく