暖かく無関心なホッとする人(P君)5518話

1/3(月)9:15 D君は聖書の創世記1-4から読み始めた。「神はその光をよしと見られた。
そして神はこの光と闇とを区別された。神はこの光を昼と名付け、この闇を夜と名付けられた。こうして夕があり、朝があった。第一日。(ここを読むと、ますますわからなくなってきた。第四日目に太陽が出来たので、時間の概念が出来、地球を照らす太陽の存在があるので光(昼)と闇(夜)が出来るようになったと思っていたら。そのずっと前から太陽以外の
光る物体があったことがわかる。ではこの物体はいったい何だったんだろう?、、、、現在は太陽以外に地球を照らす物体はない。なのでこの光る物体は太陽が出来るまでの間、一時的に存在したようで、太陽の誕生と同時に消滅したようだ。(ここにヒントがある。この後、神様は大空を造り、天の上の水と天の下の水を創造された。9節で、天の下の水が一所
に集まった。(これは海のことだと思う。、、、、また大空の上にも水があったことも
驚きだけど、そのことは後に説明したいと思う。)、、、、11節からのところに  神が、「地は植物、種を生じる草、種類にしたがって、その中に種のある実を結ぶ果樹を地の上に芽生えさせよ。」と仰せられると、そのようになった。それで、地は植物、おのおのその
種類にしたがって種を生じる草、おのおのその種類にしたがって、その中にある種のある実を結ぶ木を生じた。神は見て、それをよしとされた。こうして夕があり、朝があった。第三日。」、、、、その後の第四日目になって初めて太陽が誕生するわけだけど、その前に太陽のような光る天体物があった理由がわかったような気がする。植物は太陽のような日の光がないと成長できない。そして大事なことは日の光が無いと光合成できないので、酸素を作れない。酸素が無いとその後に創造される、動物や鳥は生きられない。、、、、それはよくわかる。ここで疑問が生じる。ではなぜ初めから太陽を造ればよかったのに、どうしてそうしなかったのかと?、、、、????、、、、しばらく考えた。、、、、それで思いついたことは、太陽では困る理由があったということ。太陽の日のエネルギーは莫大なもので
、新しく作られたばかりの植物は生まれたばかりの赤ちゃんのようで、太陽の日の光の莫大なエネルギーに耐えられないので、神様はもっと優しい日の光を用意したのだと思う。
ちょうど赤ちゃんはミルクしか飲めない、ある程度長してはじめて普通の食事ができるのに似ている。、、、、成長して普通の食事ができるようになると、ミルクはそれほど必要ないので、そのような「プレ太陽」(これは自分が勝手につけた名前。太陽以前の物なので。)
は用がなくなったので、自然消滅したと思う。
                                    つづく