暖かく無関心なホッとする人(P君)5099話

17:10 D君(「おいしい話には罠がある。(食べ物の事じゃない。)サタンは本人が今、
何を求めているか?をよく知っている。ーーーーが、なかなか手に入らないことが多い。
でもそう簡単に手に入らないことは。神様が本人のため、すぐに手に入らないようにしているのかも知れない。ーーーーしかし神の守りがない場合は、サタンも本人が欲しいものを
よく知っているので、簡単に本人に渡す。でもそれは「罠」であることが多い。ーーーー
わかりやすい例は簡単に「現金」を手に入れようとして、ある人は「宝くじ」などを買うが
当たる確率は極めて低い。ある人は「買わなければ当たらない。」と屁理屈を言うが、買っても当たらないと思った方がいい。それは宝くじを運営する会社の会社員の給料になるだけ。(宝くじが当たる確率は、東京ドーム観客50000人が20個、50000x20 = 1.000.000人(100万人に一人。)ほとんど有り得ない。ーーーーたとえそれで当たったところで、それはサタンの罠なので、引き換えにイエス様を信じることは不可能になる。(神と富とに兼ね
仕えることはできない。)ここで、よきサマリア人か祭司、レビ人タイプかがよくわかる。
よきサマリア人タイプのクリスチャンは、たとえ貧しくなっても、この地上の富は天に
持っていくことはできないことを、よく知っていたので、天に富を積むことを選んだ。ーーーーしかし、祭司、レビ人タイプのクリスチャン?は、いつまでもこの地上にいたかったのか、地上にだけ富を積むことだけを考えていた。ーーーー彼らが死んだとき、その富を天国
に持っていけますか?ーーーーそんな簡単なことも彼らはわからなかった。


                                     つづく