19:08　D君（さっきから「主の救い」ということを考えていた。ーーーー「主の救い」と
いうのは、言い換えれば罪人の自分の代わりに、イエス様がその罪の代価（死）を支払って
いただいた。ということ。（返せないほどの莫大な借金を、保証人（イエス様）が支払ってくださったよう。）ここで問題になるのは、借金の保証人は大金持ちであるということ（
イエス様だけは罪がないので大金持ちということ。）また以前からしっくりこないのは、
「イエス様を信じるとは、イエス様を受け入れることです。」とよく言うが、これではまるで自分の方がイエス様より大きく感じてしまう。ーーーーそうでなくイエス様の方が自分
とは比べ物にならないほど大きく、誰でも受け入れられる。人間には好きな人嫌いな人が
いて好きな人は受け入れるが、嫌いな人は受け入れられない。でもイエス様にはそんなことがない、誰でも受け入れられる。ーーーーそれは水の入った大きなプールのようだ。ーーー
飛び込みさえすれば（信頼さえすれば）いい。実に簡単。ーーーー信じるとはイエス様を
100%信頼して、そのプールに飛び込めばいいだけだ。ーーーーそれを「受け入れる」とか
いうからややこしくなる。（プールを受け入れる？理解不可能。プールは受け入れるもの
じゃなくて、飛び込むもの。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく