暖かく無関心なホッとする人(P君)4995話

6/5(土)6:55 D君(暴走する列車「東京オリンピック号」を誰か止めるすべはないのか?問題はこの列車にはブレーキがないこと。さらに悪い事に運転席に入るドアはロックされて
いて、そのドアの小窓から運転席を除くと、そこは無人で運転席には誰もいない。なのに
列車は時速300km近くの速度で走っている。----何とかしてこの列車を止めないと、
いずれ大事故が起きる。その運転席に入るドアの入り口には、小池都知事や二階幹事長が
心配そうに立ち、何とかしてそのドアのロックを解除しようとしている。そのときIOC幹部
や東京オリンピック組織委員会の面々、菅総理をはじめとする政府自民党議員は、呑気に
客席で眠っている。(あんたたちもこの列車が止まらないと(東京オリンピックを中止しないと)どこかに激突して死ぬかも知れないんだよ。)彼らは運転席に入るドアロックを解除
する鍵を持っている。なのに眠っている。本当は眠っていなくても、周囲の乗客が寝ている
のを見て、忖度して寝たふりをしている。(そんな忖度はいらない。あんたも死ぬかもしれないんだよ。)----運よく小池都知事なり二階幹事長が列車の運転席に入れたとしても
、そこのどこを探してもブレーキがない。----でもその暴走列車を止める方法は別にある。電車は電気の供給で動いている。----ドライバーとペンチがあれば、その列車は止められる。---ーまずドライバーで運転席のカバーを外す。それからむき出しになった、
電気コードをかたっぱしペンチで切る、これには列車の運転知識はいらない。躊躇しないで
列車を止めることだけを考える。(電気コードを切るということは、東京オリンピック開催
に関わる多くの人の仕事を奪うことになる。だがそんなことを少しでも考えてしまうと、
切ることが難しくなる。「木を見て森を見ず」という格言がある。その人たちの仕事を奪う
ことは一本の木を見ることになる。そんなことより、とにかくその列車を止めないと多くの
犠牲者がでる。それは森を見ることになる。----小池都知事なり二階幹事長は運転席に
何とかして入ってほしい。----見切り発車でもいい。味方と思っていた人から計画が
漏れ出すかもしれない。----時間が経つほど中止宣言は難しくなると思う。
                                     つづく