5/27（木）8:40　D君（IOCの最古参委員パウンド氏がまたしても失言をやらかした。
どうしてこうもIOCの人は、人を見下したような発言をするのだろうか？「ハルマゲドン（世界最終戦争）のようなことが、起きない限り東京オリンピックのは開催される。」と。
そんなに彼らにとってオリンピックの存在が大きいのだろうか？一般の人にとって、
オリンピックは「ああ、あれからもう4年もたったのか？」ぐらいにしか思わない。別に
東京オリンピックが中止になっても、「あっ、そう。」ぐらいにしか思わない。それは
全体の99%の人の意見だ。IOCの人はなにか「自分たちは貴族、特権階級にいるから、
一般市民は私たちの言うことに従いなさい。」という、まるで中世の時代にいるような
雰囲気だ。IOC東京オリンピック組織委員会の面々はIOC本部に対し、「それは日本国民
に対し、言い過ぎじゃないですか？」と一言も言えない。これは気持ち悪い。まるで
北朝鮮が政府に対して不満があっても、何も言えないのに似ている。彼らメダリストは
かつて敵対するライバルに対し、対抗心を燃やし勝ち続けて来た。今、勝たなければならない相手はコロナではない。（この強敵を倒すことは不可能。）「東京オリンピック開催を
もくろむ「IOC本部」だ。彼らに「この夏、東京オリンピックを開催するのは危険すぎます
。」と言わなければいけないはずなのに、いつから彼らは牙を抜かれてしまったのだろうか
？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく