暖かく無関心なホッとする人(P君)4929話

3/23(火)5:55 D君(さっきは3:40分に夜行バスが緊急停止したので、バスから降りた。
もともと目標にしていたのが3時だったので、いつバスが止まっても降りる準備はしていた
。----が、いつものようにすぐ日記を書いたりはしなかった。なぜかというと、それを
しなければいけなくなると、それこそ自分で自分をしばり、せっかく早く起き自由な時間
(自分一人の自分時間)が自由でなくなると思ったから。この時間は「風の吹くまま、気の向くまま」だからいいんだって、そこを忘れてはいけない。「しばり時間」は朝6時から夜
寝るまでで十分だ。----それで気が付いた事があった。それは「自分で自分にしなければいけないことをかす」ことは、ここに深夜3時から朝6時までの自由な自分がいたとする。
でもそこにもう一人の自分(厳しい上司)が現れ、自由な自分に「この課題を6時までに
しておくように。」といって立ち去った。----これでは本当の自由時間ではない。----それで考えた。夜行バスが3時に停留所に止まったら、まずバスを降りて真っ先にすることは、自分の脳の部屋に鍵をかけ、(厳しい上司)が入って来れないようにすること。
そうすれば本当に自由な自分時間を確保できる。(厳しい上司が言いつけた仕事をしている時間は充電ができない。)
                                      つづく