3/7（日）5:00　D君（さっきは4時半に起きた。本当は3時に起きたかったが、まあ仕方ない
。起きる時間はその前日の過ごし方で変わって来る。同じ時間に寝ても、翌朝は3時、4時半
と変わって来る。睡眠時間が少なくて済む人は、それだけ前日のストレスが少なかったので
、脳の部屋も散らかっていないので、掃除する時間も少なくて済むんだと思う。それに早く起きられるかどうかで、自分の健康状態もよくわかる。一番良くないのは、全然眠れない「
うつ病」などのパターン。これは夜遅くまで連日残業などで脳を酷使して、脳の一部分を
ずっと使い続けていると、その場所が熱を持ち、オーバーヒートして正常に働かなくなる。
こうなってしまうと、普通なら寝る時、体温を下げるので睡眠できるのに、脳の一部分が
働かなくなり、黄色信号が点滅しているので危険なことに眠れない。それなのに会社の仕事を続けることは、黄色信号なのに、そのまま交差点に突っ込むようで、交通事故を起こしても変じゃない。いや必ずいつか起こす。それはまるでバス停で止まっているバスに乗っても
全然走らない夜行バスと同じだ。夜行バスに乗ったからといって、必ずしもそのバスが正常に走るとは限らない。（寝るためにベッドに入ったとしても、眠れるとは限らない。）
走らない夜行バスは燃料切れの可能性もあるし、どこか故障しているかも知れない。正常に
夜行バスが走れるように整備することは、大変重要だと思う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく