暖かく無関心なホッとする人(P君)4467話

9:10 D君は思った。(「右のほうを打たれたら、左の方を向けよ。復讐は私のすることである。神の怒りに任せなさい。」という御言葉をイエスさまはご自分で実行した。それは
サタンがイエスさまに十字架刑という、右のほうを打つことをしたが、イエスさまはそれ
から逃げようとしないで、サタンに対し左の方を向け、打たせようとし、自ら十字架に架かった。--------それを逆手にとって父なる神様は、人類の罪の代わりにイエス様が罪の支払う代価、死をサタンに支払ったので、サタンに人類の罪を父なる神様に訴えさせる
ことを出来なくした。(ちゃんと代金を払って、その領収書を持っていれば、もうその店主
(サタン)は何もできない。(イエスさまの流された血がその領収書。「血を注ぎだすことがなければ、罪の赦しはないのです。」へブル9-22)その領収書さえ持っていれば、サタンに訴えさせる口実がない。無力になる。イエスさまの血をサタンは何よりも恐れている。


                                     つづく