1/29（金）7:45　D君は朝食後何時ものようにパソコンを開いた。（神様は人類に対し
怒ってる。とにかく怒ってる。「復讐は私のすることである。神の怒りに任せなさい。」
最近思うことは、オリンピックは旧約聖書の創世記に書いてある「バベルの塔」によく
似ているということ。オリンピックは世界中の人たちが手を合わせ、巨大な建造物を建てようとしていたが、それを天から見ていた神様ら（ここには「われわれ」と神様が複数で書いてある。ユダヤ人は神様は一人ということにこだわっているが、最大のよりどころ聖書には
神様は「われわれ」複数で書いてある。これは大問題だ。）は、こんなことを許していたら
人類はますます高慢になり、なんでも神なしに自分たちだけでやろうとしてしまう。と思い
、無理やり「バベルの塔」を人類が建設できないようにした。
　なんでも自分は何も悪いことをしていないのに、他人に理不尽なことをされると、自分で
復讐したくなるが、そんなときほど「右のほうを打たれたら、左のほうを向けなさい。自分で復讐しようとしないで、神の怒りに任せなさい。」という御言葉を思い出さないと。
神様はそんな人のことを人間以上に怒っている。そんな人たちに対し「コロナウィルス」と
いう最強の刺客をこの世界に送り込んだ。この刺客に勝てる人は誰もいない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく