10/11（日）8:25　D君は思った。（「それって、自分のせい？」－－－－このセリフを
自分で考えてみれば、他人が自分のところに持ってくる問題の大半が、その人一人で処理
しなければいけないことなのに、俺のところに持ってきて、丸投げして、すぐ答えを出さないと不機嫌になる。「いったい俺がなんか悪いことでもした？」－－－－俺がこの人の子守
をしないといけないのか？こいつは俺の子なのか？そうじゃないだろ。－－－－－－－－
　このようにACの人は、他人に近寄ってきて甘えてきて、自分の思いどおりにその人が
動かないと不機嫌になる。まったく赤ちゃんと同じだ。本当の赤ちゃんだったら無力で
小さいから何も怖くないんだけど、大人がそれをやると怖いからつい言う通りにしてしまい疲れる。でもわかった。こういう時こそ「マイナスを割る」法則を使わないと。
こういうタイプの人は明らかなマイナスタイプの人だ。このタイプの人はACと思ってほぼ
間違えない。こうした人たちにプラス（親切）で対応してはいけない。－4ｘ2＝ ー8
前よりもっとその人はマイナス（他人に頼ることを正当化する。）になってしまうから。
　ではどうすればいいのか？それはそういうタイプの人に何か聞かれたら「わかりません。
」と言う。（つい自分が知的な人と他人に思わせたくて、答えてしまうがそれは間違え、
わざと知らないふりをする。（バカになるけど、本当のバカじゃないので、相手にバカに
されても気にしない。「今、忙しい。」と逃げれば、「じゃあ、後でいいから教えて。」と
追いかけてくるからこれもX。「マイナスは割らないと（まともに相手にしてはいけない。
)マイナスに勝つには÷（バカになる）しかない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく