8/22（土）8:00　D君はリーナと一緒に朝食を食べ終え、食器を片付け一休みして、
ボーっとTVを見ながら、アイスティーを飲んでいた。☕
（毎日暑いけど今はテレワークだから、出勤で外に出なくて済むから助かる。これこそ
「不幸中の幸い」「禍転じて福となす」と言うことか。～～～～
最近ずっと昔見た「イニシャルD」のTVアニメのことを思い出しているけど、アニメの
ドリフト走行の場面が目に焼き付いて離れない。どうやらこのコロナ禍をクリヤする
秘訣がドリフトにありそうな気がする。まず自分は果たしてちゃんとドリフトアングルを作りコーナーを曲がっているんだろうか？～～～～ドリフトアングルを作るということは
、コーナーの先の直線に合わせてコーナーの手前から車体を道路に対し、斜めに滑らせながら進んでいく。～～～～道路に対し車体を斜めに向ける。普通なら異常なことだが、
コロナ禍では普段と違うことをする人が感染しない。コロナに感染する人は普段と同じ
事をしている。（つまり道路に対し平行に進み、ドリフトなんて考えないでカーブが
近づいたとき、やっとブレーキを踏みコーナーをクリアしてから恐る恐るアクセルを踏む
。普段ならこれは正常なドライブだが、コロナ禍ではこれでは対応できない。もし普段と
同じことをしたら、カーブが見えてきてやっとブレーキを踏む（他人が近づいてきて、
「これはやばい」と思いマスクをする。そうじゃなかったらマスクはしない。もしそうだったら、一日に何十回もマスクを触らないといけなくなる。マスク表面にウィルスが付着
していることに気が付いていないんだろうか？（インフルエンザ流行時でも病院の内科の
先生は一日常インフルエンザの患者と濃厚接触していても、インフルエンザに罹らない。
その理由は医者は患者一人を診察するたびに、マスクにウィルスが付着していることを
知っているので、古いマスクを捨てて新しいマスクに取り換えているから、手にウィルス
が付かないので感染する心配がない。「たかがマスク、されどマスクだ。」マスクを甘く
見てはいけない。まあ僕も医者ほどではないけど一応これはクリア。カーブが見えなくても普段からブレーキを踏んでいる。じゃあそれじゃ経済は回っていかないじゃないかと思う人もいると思うけど、「Go to travel 」に代表されるような、わざわざ危険を冒してまでちょっと経済的に得をするぐらいのことはしない。それをする人は政府の政策に踊らされていることに気が付いていない。「損して得取れ。」というがこの場合経済的に少し損でも、トータルで見れば健康的にはすごく得をしている。～～～～トータルディスタンスとクラスター対応はどうかと言うと、街に出て人と接触しないで、買い物はネット通販で買っているから問題ない。だからアクセルもちゃんと踏んでいる。ブレーキとアクセルを同時に踏んでいるからドリフトアングルを作っている。カーブの後の直線にカーブ前のだいぶ前から斜めに車体を滑らせながらカーブに向かっている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく