暖かく無関心なホッとする人(P君)3691話

 16:30
22-1~ 御使いはまた、私に水晶のように光るいのちの水の川を見せた。それは神と
小羊との御座から出て、都の大通りの中央を流れていた。川の両岸には、いのちの木
があって、12種の実がなり、毎月、実ができた。また、その木の葉は諸国の民をいやした。もはや、のろわれるものは何もない。神と小羊との御座が都の中にあって、そのしもべたち
は神に仕え、神の御顔を仰ぎ見る。また、彼らの額には神の名がついている。
 もはや夜がない。(ということは一日の区切りがないということだ。太陽がないのだから
、時間が止まったようだ。永遠とは時間が止まったよう。時間という概念がない。)
神である主が彼らを照らされるので、彼らにはともしびの光も太陽の光もいらない。
彼らは永遠に王である。
                    (天上未来)
                                     つづく